フィンランド語は世界一難しい言語とか、悪魔の言語とも言われることがあります。
フィンランド語の文法はたしかに難しく、そしてその要因の1つたるは名詞の格変化の多さ。名詞が何十通りとか何百通りにも変化するとか色々な言説があります。確かに、格変化そのものとその他いくつかある接尾辞を合わせれば、名詞を何百通りにも変化させることができます。
今回の記事はその多すぎる格変化を、一つひとつ説明していくコアな記事です。全部読んでみても良し、下の目次から好きなところへ飛んで行っても構いません。
フィンランド語は世界一難しい言語とか、悪魔の言語とも言われることがあります。
フィンランド語の文法はたしかに難しく、そしてその要因の1つたるは名詞の格変化の多さ。名詞が何十通りとか何百通りにも変化するとか色々な言説があります。確かに、格変化そのものとその他いくつかある接尾辞を合わせれば、名詞を何百通りにも変化させることができます。
今回の記事はその多すぎる格変化を、一つひとつ説明していくコアな記事です。全部読んでみても良し、下の目次から好きなところへ飛んで行っても構いません。
僕の人生には山と海が不可欠。
国土のおよそ割を山に覆われた国日本。そこに生まれ、平地の多いフィンランドで生活していた僕にとって、やはり僕には山のある生活が必要だと感じさせる出来事がありました(フィンランドに住めないという訳ではないのですが)。
それが東欧・スロバキア旅行でした。今回は、そのスロバキア旅行中に訪れた、首都ブラチスラヴァのはずれにある古城デヴィーン城を紹介。古代ローマの面影残る、岩壁の上の渋いお城です。
こんにちは。僕はフィンランド語というマイナー言語を学習しています。どれくらいマイナーかっていうと、東京外国語大学でも扱っていないくらいマイナーです。一応先進国の公用語なのに……
マイナー言語学習を勉強していると、意外なところでストレスを感じることがあります。そんなマイナー言語学習者に起こりがちなことをまとめてみました。
一部、マイナーではない外国語を勉強している人にも当てはまるかもしれません。
皆さんも英語を書いている、あるいは話している時に「自然な言い方がしたい」と思ったことはありませんか。
英語に限らず外国語学習で つまずきがちなのがコロケーション。ある名詞を修飾するときの形容詞、または動詞を修飾する時の副詞の選び方に関連がある概念です。
言語、すなわちこの世界の切り取り方が違えばコロケーションも違います。それは一つ一つ学んで身に着けていかなければいけません。そんな時に役立つのが、今回紹介するOxford Collocation Dictionaryです。
ヨーロッパといえば旧市街。中欧のチェコ共和国には、かわいい家々が並ぶ町がたくさんあります。なかでも南部にあるチェスキー・クルムロフの今にも魔法使いが出てきそうな街並みは訪れる人々を魅了します。
かくいう私もその一人で、本記事は僕が日帰りでチェスキー・クルムロフを訪れた時の旅の記録として、現地でとった写真と街の様子をまとめました。
日本人にとって外国語と言えば真っ先に思い浮かぶのは英語だと思います。日本人に人気の外国語一位を飾るのはやはり英語でしょう。
が、何となくですが最近は、他の言語の人気も上がってきたのではないかと思います。英語だけでなく多(他)言語ですね。今回のテーマは多言語のオンライン辞書についてです。
国際交流基金による2018年の報告書によれば、日本語学習者数は長い目で見ると着実に増えています。日本に来る観光客も年々増えているので、これから日本語を学んでいる外国人と話す機会も増えてくるでしょう。
僕は留学先だったり、日本の大学の日本語クラスだったり、スカイプ上だったりでよく日本語非ネイティブの方と会話をしています。
そうしていく中で、彼ら非日本語ネイティブと話す時に気を付けるべきと思ったことが3つあったのでシェアしようと思います。
プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの目玉観光地の一つ。アドリア海の真珠ドゥブロヴニクや青の洞窟などただでさえ魅力の多いクロアチアでも注目を集めるスポット。
僕がクロアチア旅行を計画していた時は、ここだけは絶対に逃すまいと、4日間と短い日程にも拘わらずかなり強引に旅程に組み込みました。
時間にあまり余裕がなかったので、スプリットから日帰りのツアーに申し込みました。
僕がここを訪れたのは5月。初夏、瑞々しい新緑が生き生きと輝く、プリトヴィツェ観光にはうってつけの時期でした。以下、様々な顔を見せるプリトヴィツェ湖群国立公園を写真でご紹介します!
青の都サマルカンドであったり、最近観光ビザが不要になったりと最近よく聞くようになったけれど、ウズベキスタンはまだまだ未知の国。具体的なイメージがわかない……という方も多いと思います。
僕は9月下旬に1週間ほどの旅程で中央アジアの未知の国ウズベキスタンを一人で旅行したのですが、この時に現地で気づいたことをシェアします。
これからウズベキスタンに(一人で)旅行する方に役立つヒントもあるかもしれません。
こんにちは。最近クラフトビールに憑りつかれ気味な私です。
そんな私めいげつは、川崎のレストランCosugi Lodgeではランチにクラフトビールが300円で飲めるという噂を耳にしたので、先月の半ばごろ友達と一緒にランチに行ってきました! 今回はそのレビュー記事です。
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