こんにちは。めいげつです。
フィンランドと言えば、首都ヘルシンキのほか、トゥルクやタンペレ、ポルヴォー、ロヴァニエミといった都市が観光客に人気。
ただそれ以外にもフィンランドには魅力的な都市はいくつもあります。今回はフィンランドの「特別な場所」であるオーランド諸島のマリエハムン(とその周辺をちょっと)を紹介します。
こんにちは。めいげつです。
フィンランドと言えば、首都ヘルシンキのほか、トゥルクやタンペレ、ポルヴォー、ロヴァニエミといった都市が観光客に人気。
ただそれ以外にもフィンランドには魅力的な都市はいくつもあります。今回はフィンランドの「特別な場所」であるオーランド諸島のマリエハムン(とその周辺をちょっと)を紹介します。
こんにちは。めいげつです。
「日本から一番近いヨーロッパ」を謳うフィンランド。シンプルながらとってもおしゃれな北欧雑貨、かもめ食堂、ムーミンなど、ここ数年でフィンランドのファンは増えているのではないでしょうか。
そしてそのフィンランド観光の中心地となるのがヘルシンキ。基本的にフィンランドのツアーはほぼすべてがヘルシンキが中心になっています。しかし、せっかくならヘルシンキ地方都市にも訪れてほしい! というのが本音です。そうすれば、ヘルシンキだけでは分からないフィンランドの違う側面を観ることができますよ。
現地でご飯を食べることは、旅行の醍醐味ですね。こんにちは。フィンランド留学経験者のめいげつです。
フィンランド土産についての記事を色々と見ていたところ、とあるブログのとある記事にたどり着きました。
そのブログのフィンランド旅行記を楽しく拝読していたのですが、あまりにもフィンランドの食べ物がまずいまずいと酷評されていたので、ちょっと火がついちゃいました。
僕はフィンランドに留学生として10ヶ月滞在し、フィンランド料理を食べたり自分でも作ったりしたので、けっこうフィンランドのご飯に親しんだ方かと思います。ここでは「まずい」とい言われがちなフィンランド料理の、個人的においしいと思ったものをあげてみました。
Click here to see the original text (in Japanese)
I assume that when they heard the word ‘summer’ many people think of beverages that make you refreshed, like orange juice, soda pop or tequila sunrise, and that tea might come to only a few people’s minds. I, being one of such people, personally fancy myself having glasses of ice-cold barley tea.
The other day, I wrote two entries on Åland Islands (the one about my personal recommendations and the other exclusively dedicated to the Bomarsund fortress, both in Japanese). Although Finland has attracted the eyes of Japanese tourists, which is especially case for larger cities (Helsinki, Turku, Tampere etc.) and winter resorts (Rovaniemi, Saariselkä and so on), the archipelago in the middle of the Baltic Sea still remains as just a niche destination, and one can find only a few travelogues in Japanese.
Given this situation, a curious Japanese traveler might have a hard time to get the idea of what to buy for a gift or a souvenir.
That is why I have picked up Ålandsblandning this time. It is Ålandian tea made exclusively by ingredients picked up on the archipelago. That means it is local, hence one of the best options for a souvenir.
Click here to see the English version
夏といえば紅茶を思い浮かべるって人はどれくらいいるのでしょうか。
こんにちは。夏といえば紅茶よりも麦茶が真っ先に思い浮かぶ明月です。
フィンランド自体は結構日本人の間でもそれなりに知られてきたと思うし、ヘルシンキ、トゥルク、タンペレなどの大きな都市やサーリセルカなどのリゾートはフィンランドの中でも有名な観光地だと思います。
ですがオーランド諸島については個人的にまだまだマイナーな場所だという印象が拭えません。日本語の旅行記も少ないですね。これでは、旅行に行ったときに何をお土産に買ったらいいか分からないかもしれません。
……そこで! 筆者がおすすめするのが、オーランド諸島で作られている紅茶、Ålandsblandning(オーランズブランニング)! 筆者の知る限りオーランド諸島以外の場所では販売されていないので、お土産にピッタリなのです!
近年日本でも人気の旅行先となってきた北欧の国フィンランド。国内最大の都市ヘルシンキ、ヘルシンキからバスで1時間でいける可愛い古都ポルヴォー、ムーミン博物館のあるタンペレ、オーロラ観光の拠点でありサンタクロース村があるロヴァニエミなどなど……。
最近ではマリメッコやイーッタラなどに代表される北欧デザイン雑貨屋さんを目当てに訪れる方も多くみられますね。フィンランドは大好きな国なので、ファンが増えてくれるのはとても嬉しいです。
まあフィンランド観光がメインでなくとも、日本や韓国など東アジア方面からヨーロッパを訪れる人々の玄関口にもなっているので、その乗り継ぎのついでに観光していく方も多いようです。
ただ、上で挙げた観光地以外にも一つ、個人的にすごくおすすめなのにあまり知られていない場所があるんです。
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