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夏といえば紅茶を思い浮かべるって人はどれくらいいるのでしょうか。
こんにちは。夏といえば紅茶よりも麦茶が真っ先に思い浮かぶ明月です。

フィンランド自体は結構日本人の間でもそれなりに知られてきたと思うし、ヘルシンキ、トゥルク、タンペレなどの大きな都市やサーリセルカなどのリゾートはフィンランドの中でも有名な観光地だと思います。

ですがオーランド諸島については個人的にまだまだマイナーな場所だという印象が拭えません。日本語の旅行記も少ないですね。これでは、旅行に行ったときに何をお土産に買ったらいいか分からないかもしれません。

……そこで! 筆者がおすすめするのが、オーランド諸島で作られている紅茶、Ålandsblandning(オーランズブランニング)! 筆者の知る限りオーランド諸島以外の場所では販売されていないので、お土産にピッタリなのです!

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オーランド諸島産の紅茶、Ålandsblandning

Ålandsblandningの箱
Ålandsblandningは円筒形の箱に入っています。これで100g。

Ålandsblandningは、オーランド諸島のマリエハムンにあるÅländska Kompanietという会社が作っている紅茶のブランドです。モットーは、「最高品質の紅茶」を作ると共に、「オーランド諸島の景観を再現する」紅茶を作ること。

紙で作られた缶の表面には、オーランド諸島のエッケロー(Eckerö)出身のアーティスト、Jonas Wilénの描いたポンメルン号のお洒落なイラストがあります。

Ålandsblandningの茶葉
Ålandsblandningの茶葉。オーランド諸島の旗の色をイメージした赤・黄・青の三色の茶葉が混在

筆者は紅茶に疎く、公式サイトの情報も極端に少ないため、ベースの茶葉が何のお茶なのかは分かりません(恐らくダージリンだと思いますが……わかり次第更新します)。

そして特筆すべきなのはその材料。公式サイトによればシーバックソーン、ラスベリー、リンゴ、ブラックカラント、イチゴを使っているそうで、材料はどれも3月末から4月中旬に収穫されたものだそう。写真を見ていただければ分かると思いますがビジュアルもとてもお洒落で、オーランド諸島の旗の色(赤・黄・青)をしたものが茶葉の中に散見されます。

(ちなみに筆者はスウェーデン語はからっきしです)

オーランド諸島の紅茶、飲んでみた

Ålandsblandningの色
オーランド諸島産の紅茶Ålandsblandningはこんな色です

筆者がこの紅茶と出会ったのは、オーランド旅行の際に宿泊していたホテルの朝食のとき。地元産の海産物をたくさん味わえる贅沢なビュッフェで、Ålandsblandningも他の飲み物と一緒に並んでいました。実はその時は飲まなかったんですが(既に水と牛乳とオレンジジュースも飲んでいたので……)、ホテルのフロントにある売店で見かけた時に気になって購入し、帰国後に家族と一緒に飲みました。

では飲んだ感想をば。ベリーや果物がいくつか入っているだけあって、さっぱりとした、だけど深みのある甘酸っぱい香りがとてもイイ! 香りもそこまで強すぎず丁度良いです。口に含んでみると、舌の表面にダージリンのような渋みを感じて、喉を通った後には鼻に抜けるベリーたちの香りがいい気分にさせてくれます。

こういう紅茶を飲んだのは僕の短い人生で初めてですが、すっかり僕のお気に入りになりました。普通のダージリン等の紅茶よりも飲みやすいと思います。家族にも好評でした。

いかかでしたか。今回の記事ではオーランド諸島のベリーが香る紅茶、Ålandsblandningを紹介しました。マリエハムンのお土産屋さんにはたいてい売っていると思いますが、恐らく日本はおろかオーランド諸島の外ではほとんど手に入らない激レアの紅茶なので、オーランド諸島を旅行した方にはぜひ手に取っていただきたい!

余談ですが筆者の泊まったHotel Arkipelagで購入できますし(たしか13ユーロ程)やカステルホルム城近くのレストラン、Smakbynの売店コーナーでも売ってます。現地でしか手に入らないものを買って帰るのも、旅の醍醐味ですよね。

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