カテゴリー: 言語 Page 1 of 6

「〇ヶ国語」という数え方への強烈な違和感【英語は何ヶ国語ですか?】

こんにちは。めいげつです。

ふだん日本語で生活している私たち。日頃、特に深く考えずに使っている表現ってありますよね。それがたまに、意味をはき違えて使っていることも(例:母国語)。

今回取り上げるのは言語の数を数える時によく使う「〇ヶ国語」という数え方。個人的には強烈な違和感を覚えるのに、なんだか特に深く考えずに使っている人が多いような気がしています。ではこの違和感は何なのか、書いていきます。

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フィンランド語とスウェーデン語の違いって?

こんにちは。めいげつです。

フィンランドとスウェーデンは隣り合った国どうし。この地理的条件や、フィンランドがスウェーデンの一部だった歴史もあって、両国は文化的に非常に似通っています。

しかし言語を見てみると事情は全く変わります。フィンランド語とスウェーデン語は隣り合った言語なものの、実はお互い全く似ても似つかない言語なのです。こちらではフィンランド語とスウェーデン語の主な違いを紹介します。

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改装工事中のヘルシンキ大聖堂

フィンランド語の作文課題が大変な理由【語数を稼げない】

こんにちは。めいげつです。

英語を勉強しているorしていたみなさんは、英語での作文課題をやったことがあるでしょう。大学で英語のエッセイを書いた人は、「最低〇〇〇語書きなさい」という条件があったはずです。日本語では「〇〇字」と字数を基準とした条件が課せられます。

その語数をベースにした条件は英語以外でも同じこと。僕がヘルシンキ大学で学んでいたフィンランド語でも、「最低〇〇語以上書かなければならない」作文課題が出されました。

しかし僕から言わせてもらえれば、英語で作文をするときにこの「最低〇〇〇語」のラインを超えるのは簡単、もしくは比較的簡単です。一方フィンランド語ではかなり難儀します。この理由を英語とフィンランド語の原語構造の違いから書いていこうと思います。

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Polyglot Conference 2019に参加してきましたin福岡

言語を愛するみなさんこんにちは。めいげつです。

ポリグロットといえば言語を愛する人たちのこと。そんな言語好きたちが世界中から一堂に会するイベントが、福岡で開かれました。それがPolyglot Conference(ポリグロット・カンファレンス)です。

僕めいげつも言語好きの一人として、この度のPolyglot Conferenceに参加して参りました。その様子をかいつまみつつここに書いておきます。

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英語の文章の写真

英語の例文が少ない?ならコーパスを使いましょう

こんにちは。めいげつです。

語彙(ボキャブラリー)の増強は、英語学習者にとっての永遠の課題。語彙を増やそうとして、単語帳とにらめっこという方は多いのではないでしょうか。しかし単語と日本語訳を1つ1つ覚えて行っても退屈だし覚えが悪い……何を隠そう、僕もこのパターンです。

単語を覚えるにはたくさんの例文に触れるのが一番。でも例文なんてそんなにたくさん見つからない……という方。そんなあなたのために、コーパスというものを紹介しようと思います。

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フィンランド語と英語はどう違い、どこが似ているの?

こんにちは。めいげつです。

世界には本当に多くの言語があります。その数もさることながら、土の言語も独自の特徴があったりして興味が尽きません。

そしていっぽう、全く違う祖先をもつフィンランド語と英語にも、ちょっとした類似点があります。それはどんなところでしょうか。

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ドイツ語とフランス語が掛かれている郵便箱

語学好きなら聴いてほしい。BBCのドキュメンタリー「The Superlinguists」

こんにちは。めいげつです。

僕はそこそこの言語マニアで、現在複数言語(英語、フランス語、フィンランド語、ロシア語etc)を学習しています。スピーキングに関しては大したことない僕ですが、世の中にはいくつもの言語を高いレベルで操る人々がいます。それがポリグロット(polyglot)です。

今回のテーマはそのポリグロットやマルチリンガリズム(複数言語併用)といった題材を扱ったBBCのラジオ番組です。

Header Image by snowdrop87 on Pixabay

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庭の緑色の鳥の写真

Duolingoで2言語を半月、並行して学習してみた感想

こんにちは。めいげつです。

いくつもの種類がある言語学習アプリ。Play StoreやApp Storeで探してみると、実に色々な言語学習アプリが検索結果に表れます。言語別のもの(Eurotalk、FunEasyLearnなど)や数言語に対応したもの(Memrise、LingQなど)も。

今回僕が実験的に試してみたのは、語学アプリ界隈ではかなり有名なDuolingo(デュオリンゴ)。半月ほど試してみたので、その感想を書いてみます。

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公園でサッカーをする子どもたちの写真

英語よりも体系的なフィンランド語の分詞まとめ

こんにちは。めいげつです。

実は英語よりも複雑かつ体系的な、フィンランド語の分詞について解説します。

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ギリシャ語で書かれた本の写真

ダイグロシアとは?バイリンガルとは少し違う言語の棲み分け

こんにちは。めいげつです。

ダイグロシア」。2つの言語や方言が混在する状況を表す際に使われる言葉ですが、単なる2言語併用や2言語共存を指す「バイリンガル」とは似て非なる言葉です。

一見何かの聞きなれない病名のような物々しさをもつ言葉ですが、実はこの「ダイグロシア」、日本人を含む多くの人に関係する言葉です。では、「ダイグロシア」一体何なのでしょう。

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