こんにちは。めいげつです。
実は英語よりも複雑かつ体系的な、フィンランド語の分詞について解説します。
こんにちは。めいげつです。
「ダイグロシア」。2つの言語や方言が混在する状況を表す際に使われる言葉ですが、単なる2言語併用や2言語共存を指す「バイリンガル」とは似て非なる言葉です。
一見何かの聞きなれない病名のような物々しさをもつ言葉ですが、実はこの「ダイグロシア」、日本人を含む多くの人に関係する言葉です。では、「ダイグロシア」一体何なのでしょう。
こんにちは。めいげつです。
ウラル語族に属するフィンランド語は、インド=ヨーロッパ語族である英語やフランス語とは全く違った数詞体系をもっています。
ですが心配なさらず。数字自体はとてもシンプルなので、覚えることは案外少ないかもしれません。
こんにちは。めいげつです。
日本は歴史的に単民族国家と言われますが、もはやそうとも言い切れません。外国籍をもつ人口は350万人に迫る、立派な移民大国になっています。コンビニなどで外国人労働者を見かけない日はないといっても過言ではないでしょう。
今回は、こうして日本が多様化するにあたって僕が非常に気になっていることの一つ、「『母語』を使うべき場面で『母国語』を使うのはやめた方がいいよ」という話です。「母語」と「母国語」の違いにも触れながら深めていきたいと思います。
「母語」と「母国語」は漢字一文字しか違わないのでけっこう混同している人が多いけど、この2つは全く違う言葉ですよ。
こんにちは。めいげつです。
世の中には、何千もの「言語」があると言われます。かたや何億人もの人が日常的に使う大言語から、かたや話し手が数人程度しかいない絶滅寸前の消滅危機言語まで。
世界には色々な言語がありますが、その中でも非常にまれな特徴を持った言語たちをいくつか、ここで取り上げてみました。
フィンランド語の基礎的な動詞の現在形と過去形(+各否定形)を紹介します。
フィンランド語に限らず、基礎的な=会話でよく使う動詞というのは、たくさん使われるだけあって語形変化が例外的な場合が多いです。フランス語の動詞の活用を見て頂ければよく分かるように思います。
現にここで紹介する動詞で「最も大きな変化グループ」である動詞は1つしかなかったりします。
こんにちは。めいげつです。
ヨーロッパの言語って、インド・ヨーロッパ語族だけだと思っていませんか。実は北欧のフィンランド語や東ヨーロッパのハンガリー語などは、ヨーロッパの中にありながらも他とは違う、「ウラル語族」の言語です。
ここではあまり馴染みのない「ウラル語族」の言語がどんな言語なのか、ざっくりと紹介します。
こんにちは。めいげつです。
日本から一番近いヨーロッパの国、フィンランド。人口500万人程度の小さな国ですが、不思議なみろくがたくさん詰まった国でもあります。
ここでは「フィンランドといえば・・・」を体現したフィンランド語の単語たちを紹介しています。「サウナ」「キートス」「モイ」「ウニッコ」だけじゃないフィンランド語の世界を少しのぞいてみましょう。
こんにちは。めいげつです。
僕らは日本語を母語として使用する、いわば日本語のネイティブ。
僕らネイティブは、日本語の文法なんかを態々理論的に勉強せずとも、無意識に日本語を使うことができます(まあ頻繁に間違いますが)。
ですが日本語ネイティブではない人にとって、日本語にはあらゆる難しい点があります。数詞がその一つです。
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