ヨーロッパの最北部、北欧。スカンディナヴィア十字の国旗が特徴的な、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、アイスランドの5ヶ国を指します。
この北欧5ヶ国は、近年は福祉国家として注目を集め、政治の透明性や国民の幸福度、また他にも国民の英語力の高さでも世界トップクラスに位置しています。
さて、この北欧で話されている言語とは、いったいどういった言語なのでしょうか?
ヨーロッパの最北部、北欧。スカンディナヴィア十字の国旗が特徴的な、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、アイスランドの5ヶ国を指します。
この北欧5ヶ国は、近年は福祉国家として注目を集め、政治の透明性や国民の幸福度、また他にも国民の英語力の高さでも世界トップクラスに位置しています。
さて、この北欧で話されている言語とは、いったいどういった言語なのでしょうか?
こんにちは。めいげつです。
英語を習得するには、できるだけ多く英語に触れるのが一番。そんな時に、多読は効果を発揮します。
今まで何十冊か英語の本を読んできましたが、その中で個人的に読みやすく面白いと思ったものを紹介します。
「各語の90%以上を理解しようとする場合、フランス語なら約2000語、英語なら3000語、ドイツ語なら約5000語、日本語なら10000語が必要と言われている」なんて噂を耳にした方は少なくないのではないでしょうか。
「日本語は語彙が多い」とよく聞きますね。日常会話の大半を理解するために必要な単語数が多いとか、そもそも語彙のサイズが大きいとか。
どうして日本語の語彙が多いと言われるのかの理由をいくつか挙げてみました。
こんにちは。めいげつです。
フィンランド語は格変化の多い言語。英語の前置詞にあたる部分を、名詞の形を変化させることで表します。
……しかしそのフィンランド語にも前置詞がある、なんて聞いたら驚くでしょうか?
ここでは、フィンランド語の前置詞についての大まかな知識と、フィンランド語の前置詞のリストをまとめておきます。
こんにちは。めいげつです。
僕はフィンランドのヘルシンキで留学中、大学の日本語の授業でアシスタントをしていました。
それでとある日本語の授業中に、学生の一人から出たのが「普通と普段の違いってなに」という質問。色々考えてその質問にはちゃんと答えられたと思います。
そんなことをふと思い出したので、ここでは「普通」と「普段」の違いについて、ちょっと詳しめに掘り下げていこうと思います。
「普通」と「普段」という単語の違い、「いや当然違う単語だろ」と思うでしょうが、ちゃんと言語化できますでしょうか。
こんにちは。めいげつです。
日本語には英語から入ってきた言葉がたくさんありますよね。なかにはもとの英語の意味からかけはなれた「カタカナ英語」が、英語学習の妨げになるとか何とかで批判されていたり。
ではその逆、日本語から英語に入った英語ってどれくらいあるのでしょう? 意外性のあるもの、僕が個人的に広まっていると感じた単語を中心に紹介します。
こんにちは。めいげつです。
英語を含め外国語を学んでいるみなさん、その言語で「6 × 2 = 12」って言えますか?
外国語学習において、計算式の読み方って意外と勉強しないですよね。
フィンランド語で計算はlasku(ラスク)とかlaskutoimitus(ラスクトイミトゥス)というのですが、「足し算」とか「掛け算」を場合は何と言えばよいのでしょうか。
こんにちは。めいげつです。
日本ではフィンランドという名前がスタンダードで、日本語での正式な名称はフィンランド共和国。
ただフィンランド関連の話題で、たまに「スオミ」という言葉を耳にする人もいると思います。この「スオミ」が、「フィンランド」を意味するとか。
では、「スオミ」とは一体なんなのでしょう? 「フィンランド」は現地語ではどう呼ばれているのでしょうか?
言語学には「ミニマルペア」という概念があります。言語の発音に関する概念なのですが、中々聞きなれない言葉。
英語を含めた外国語の発音を学ぶ上で、ミニマルペアは意識しておくと役に立つ概念です。ミニマルペアとは一体何なのでしょう。
地理的には非常に遠く離れた日本とフィンランド。
「日本語とフィンランド語には似ている部分がいくつかある」と聞いたら驚くでしょうか? フィンランド語を始めて3年になる僕でも驚いたこともあります。
ここでは発音から文法まで、日本語とフィンランド語の共通点と全く違う点を紹介します。
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