外国語を学ぶ上で、発音は非常に重要なパート。発音をそれこそ完璧にしなくても意思疎通は可能ですが、できれば完璧に近づけて発音間違いによる誤解を防ぎたいもの。
この記事では、フィンランド語の発音についてまとめました。各アルファベットの発音方法から、フィンランド語のアクセントやイントネーション、誤飲調和や子音階程交替まで解説しています。
外国語を学ぶ上で、発音は非常に重要なパート。発音をそれこそ完璧にしなくても意思疎通は可能ですが、できれば完璧に近づけて発音間違いによる誤解を防ぎたいもの。
この記事では、フィンランド語の発音についてまとめました。各アルファベットの発音方法から、フィンランド語のアクセントやイントネーション、誤飲調和や子音階程交替まで解説しています。
こんにちは。めいげつです。
多言語学習を趣味にしている僕ですが、この度第5外国語としてドイツ語の学習をスタートしました。
現在は初級文法を終えてインプットに励んでいる段階なのですが、ここまでの学習で感じたドイツ語の難しいポイントを書きとどめます。
こんにちは。めいげつです。
ふだん日本語で生活している私たち。日頃、特に深く考えずに使っている表現ってありますよね。それがたまに、意味をはき違えて使っていることも(例:「母国語」)。
今回取り上げるのは言語の数を数える時によく使う「〇ヶ国語」という数え方。個人的には強烈な違和感を覚えるのに、なんだか特に深く考えずに使っている人が多いような気がしています。ではこの違和感は何なのか、書いていきます。
フィンランドとスウェーデンは隣り合った国どうし。この地理的条件や、フィンランドがスウェーデンの一部だった歴史もあって、両国は文化的に非常に似通っています。
しかし言語を見てみると事情は全く変わります。フィンランド語とスウェーデン語は隣り合った言語なものの、実はお互い全く似ても似つかない言語なのです。こちらではフィンランド語とスウェーデン語の主な違いを紹介します。
こんにちは。めいげつです。
英語を勉強しているorしていたみなさんは、英語での作文課題をやったことがあるでしょう。大学で英語のエッセイを書いた人は、「最低〇〇〇語書きなさい」という条件があったはずです。日本語では「〇〇字」と字数を基準とした条件が課せられます。
その語数をベースにした条件は英語以外でも同じこと。僕がヘルシンキ大学で学んでいたフィンランド語でも、「最低〇〇語以上書かなければならない」作文課題が出されました。
しかし僕から言わせてもらえれば、英語で作文をするときにこの「最低〇〇〇語」のラインを超えるのは簡単、もしくは比較的簡単です。一方フィンランド語ではかなり難儀します。この理由を英語とフィンランド語の原語構造の違いから書いていこうと思います。
言語を愛するみなさんこんにちは。めいげつです。
ポリグロットといえば言語を愛する人たちのこと。そんな言語好きたちが世界中から一堂に会するイベントが、福岡で開かれました。それがPolyglot Conference(ポリグロット・カンファレンス)です。
僕めいげつも言語好きの一人として、この度のPolyglot Conferenceに参加して参りました。その様子をかいつまみつつここに書いておきます。
こんにちは。めいげつです。
語彙(ボキャブラリー)の増強は、英語学習者にとっての永遠の課題。語彙を増やそうとして、単語帳とにらめっこという方は多いのではないでしょうか。
しかし単語と日本語訳を1つ1つ覚えて行っても退屈だし覚えが悪い……何を隠そう、僕もこのパターンです。
単語を覚えるにはたくさんの例文に触れるのが一番。でも例文なんてそんなにたくさん見つからない……という方。
そんなあなたのために、コーパスというものを紹介しようと思います。
こんにちは。めいげつです。
世界には本当に多くの言語があります。その数もさることながら、土の言語も独自の特徴があったりして興味が尽きません。
そしていっぽう、全く違う祖先をもつフィンランド語と英語にも、ちょっとした類似点があります。それはどんなところでしょうか。
こんにちは。めいげつです。
僕はそこそこの言語マニアで、現在複数言語(英語、フランス語、フィンランド語、ロシア語etc)を学習しています。スピーキングに関しては大したことない僕ですが、世の中にはいくつもの言語を高いレベルで操る人々がいます。それがポリグロット(polyglot)です。
今回のテーマはそのポリグロットやマルチリンガリズム(複数言語併用)といった題材を扱ったBBCのラジオ番組です。
Header Image by snowdrop87 on Pixabay
いくつもの種類がある言語学習アプリ。Play StoreやApp Storeで探してみると、実に色々な言語学習アプリが検索結果に表れます。言語別のもの(Eurotalk、FunEasyLearnなど)や数言語に対応したもの(Memrise、LingQなど)も。
今回僕が実験的に試してみたのは、語学アプリ界隈ではかなり有名なDuolingo(デュオリンゴ)。半月ほど試してみたので、その感想を書いてみます。
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