こんにちは。めいげつです。

多言語学習を趣味にしている僕ですが、この度第5外国語としてドイツ語の学習をスタートしました。

現在は初級文法を終えてインプットに励んでいる段階なのですが、ここまでの学習で感じたドイツ語の難しいポイントを書きとどめます。

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ドイツ語を始めた背景

ニュルンベルクの街並み
bboellinger / Pixabay

ドイツ語を始めた理由の1つは、3週間ほど滞在した南ドイツ・チェコ・ベルギー旅行です。

南ドイツ中心にドイツ国内の10都市と、チェコとベルギーのそれぞれ2都市を回りました。

南ドイツの都市と言えばミュンヘンですが、ミュンヘンには3年半前に行ったため今回はノータッチです。あとノイシュヴァンシュタイン城にも行きませんでした。

そしてもう1つの理由は、ドイツ語という言語に対する純粋な興味。

今までいくつかのヨーロッパ言語に手を出してきて、もちろんドイツ語にも前々から興味はありました。それで今回せっかくドイツに行くならとドイツ語を始めることにしたのです。

学習方法

ドイツ語の単語
photosforyou / Pixabay

学習方法として、ざっくりと言えば以下の通りです。

  1. いつも通り初級文法をガーっと終わらす→済
  2. とりあえずインプットしまくる。並行して単語学習する。
  3. 会話練習する

文法の教材と単語帳

初級文法はとりあえず一周しました。学習に使ったのは東京外国語大学の言語モジュールのドイツ語

インターネット上で無料で使える上、文法の細かい説明からエクササイズまであるので重宝しました。これを終えるのに1ヶ月半ほどかかりました。

その前にも、GermanPod101.comのYouTubeチャンネルの「3分シリーズ」に目を通していました。

単語学習もしばらく前から始めています。使っているの単語教材は研究社の『最効率! 例文で覚えるドイツ語単語』。

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「大きく書かれた単語がずらっと並び、そのそれぞれに例文がついている」ような従来の単語帳とは異なり、

  • まず最初に例文があってその下に文中でに出てきた単語が並んでいる

という感じです。

音声は研究社のホームページでダウンロードできるので、Googleドライブに保存しました。これでどのデバイスからもアクセスできます。

もう一つ、会話集として『日常ドイツ語会話ネイティブ表現』も購入。会話でそのまま使えそうな表現が揃っています。

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ただ、初級文法を終えた割には正直表現が貧弱すぎる感じが否めないので、ニューエクスプレスも一周するのも良いかなと思います。

インプット用の教材

インプットも単語帳含めてすでに始めていて、今はTeach Yourselfシリーズから出ている『Short Stories in German for Beginners』をちびちび読んでいます。

この本には、ドイツ語で書かれた短いお話がいくつか収録されています。「楽しみながら言語を学ぶ」という感じのコンセプトで作られた書籍なので、いくぶん肩の力を抜いて読めます。

上で挙げた教材で初級文法を終えたレベルなら、知らない単語はかなりあるもののゆっくり着実に、かつ楽しく読めるはずです。

公式サイトから購入すると10.99ドル≒約1,203円ですが、Kindle版だともう少し安く購入できます。

僕はPolyglot Conferenceに参加した時半額のコードを受け取っていたので、公式サイトから半額で購入しました。ただ、アプリの動作が悪く正直読みづらいので、紙の書籍かKindle版のほうが良いかと思います。

リスニングは、先ほど挙げたGermanPod101.comのリスニング動画とか、Easy German(こちらもYouTubeチャンネルです)の動画を見ています。

ただEasy Germanは字幕付きなものの全然イージー(ネイティブが普通のスピードで喋ってる)じゃないので、まあちょっとずつ……

ちなみにEasy GermanをはじめとするEasy Languagesシリーズは、生の言語が効けるのでおすすめですよ……! 英語やフランス語、ロシア語などもあります。

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ドイツ語ってどんな言語?

フランクフルトの写真
photosforyou / Pixabay

ドイツ語は、インドヨーロッパ語族のゲルマン語派、さらにその中の西ゲルマン語群というグループの言語です。

インドヨーロッパ語族はヨーロッパからイランを通ってインドにまで広がる言語のグループ。その中の「ゲルマン語派」には、英語やオランダ語、スウェーデン語など北ヨーロッパの言語が入ります。

インド・ヨーロッパ語族の分布は↓

Indo-European branches map.png
インド・ヨーロッパ語族の分布。ドイツ語含むゲルマン語の地域は赤色
Hayden120for credit click here, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

↑の地図では赤色に塗られた地域でゲルマン語が話されています。ドイツ周辺、イギリスとアイルランド、スカンジナヴィアがそうですね。

エスノローグというサイトによれば、ドイツ語を話す人(ネイティブ非ネイティブ含め)の数は、1億3200万人で、世界で第12位。

ドイツ語は「ゲルマン語」と呼ばれる言語の中では英語に次いで人口が多い言語ですが、EU内に限って言えば英語を抜いて話者数が一番多いのです。ただし、ロシアを含めたヨーロッパならロシア語の方がでかいけど。

ドイツ語を公用語にしている国はドイツ、スイス、オーストリア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、ベルギーの6ヶ国。全てヨーロッパの国ですね。

その他、周辺の国にドイツ語話者のコミュニティがあったりします(チェコやハンガリーなど)。基本的にはヨーロッパのみで話されていると言えば間違いないかな。

僕は詳しくはあまり知りませんが、ドイツ語は方言差が大きい言語のようで。モーゼル・フランケン方言とかバイエルン方言とかなら聞いたことがありますが、方言によっては意思疎通が困難なこともあるようです。

あとはオーストリアやスイスのドイツ語は、標準ドイツ語からはかなり乖離しているという噂です。

文法は次の項目でも述べますが、ドイツ語はルールがかなり複雑です。

名詞には男・女・中の3つの性があり、名詞が格変化する、動詞が主語の人称によって変化する、などの特徴があります。

ドイツ語って難しい?

机の上に積まれた洋書の写真
Rousseau / Pixabay

言語の難しさを決める要因

言語の難易度を決める絶対的な基準はありません。言語の難しさというのは、むしろ相対的なものです。

言語の難しさを決めるのは、ずばり「その言語が自分の母語や今まで学んだ言語からどれだけ離れているか」です。

たとえばフランス語のネイティブなら、フランス語と同じようにラテン語の子孫たるスペイン語、イタリア語を習得するのは、アラビア語や日本語を習得するより簡単でしょう。

なぜなら、祖先が同じなので語彙や表現が似ていたり、語順も似たようなものだったり、動詞の変化のパターン等に共通性があるからです。文化的にも似通っていますからね。

逆に言えば、日本人とってはヨーロッパの言語の大半は難しいですよ。英語もドイツ語も含めて。

これに関しては、語学学校のDILAが易しい言語と難しい言語をいくつか分類しています。

難易度日本人の場合米国人の場合
比較的易しい言語(例)Iインドネシア語、韓国語、スワヒリ語、マレーシア語フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スワヒリ語
IIスペイン語、ポルトガル語、トルコ語、中国語、ベトナム語ギリシャ語、ヒンディー語、インドネシア語、マレーシア語
比較的難しい言語(例)III英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、タイ語チェコ語、ハンガリー語、ロシア語、トルコ語、ベトナム語、タイ語
IVロシア語、ポーランド語、チェコ語、アラビア語日本語、中国語、韓国語、アラビア語
最適な語学研修方針(学習時間数) | DILAディラ国際語学アカデミー」より筆者作成

また、アメリカ人にとっての易しい&難しい言語は、アメリカ合衆国国務省もまとめています。

カテゴリー学習にかかる時間言語
600~750時間イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、スペイン語、デンマーク語、ノルウェー語、フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語
900時間インドネシア語、スワヒリ語、ドイツ語、ハイチ・クレオール、マレー語
Ⅲ(一部)1100時間アイスランド語、アルバニア語、アルメニア語、ウルドゥー語、エストニア語、カザフ語、ギリシャ語、ジョージア語、ソマリ語、タガログ語、タジク語、チェコ語、ネパール語、ヒンディー語、フィンランド語、ベトナム語、ヘブライ語、ペルシャ語、ベンガル語、モンゴル語、ロシア語、等
2200時間アラビア語、韓国語(朝鮮語)、広東語、日本語、北京語
Foreign Language Training – United States Department of State より筆者作成・訳

日本人の場合と米国人の場合を比較してみてどうでしょう? かなりずれがありませんか?

そういうことなのです。全世界の人共通に難しい言語なんてないんです。なので「最も難しい言語ランキング」みたいなものは、ほとんどナンセンスなんですよ。

もちろん日本語を母語とする日本人でも、英語に慣れている人なら、フランス語やドイツ語へのハードルはずっと低くなるでしょう。

ようは「自分の知っている言語」が新しく勉強する言語の難しさの基準になるんです。

ドイツ語の難しいところ

以上のことを踏まえながら「ドイツ語は日本人にとって難しいかどうか」を申しますと、ええ、ドイツ語は難しいです。なんといっても文法ルールが多すぎる。

難解なことで有名なロシア語とフィンランド語を勉強したことのある僕にとっても複雑だと感じます。正直、「ロシア語より面倒なんじゃないか?」って思うくらい。

とりあえずドイツ語の難しいところを文法、発音、語彙に分けてまとめます。

文法

初級文法を終えてみて特に大変だなと思ったのが、「格変化」、「形容詞の変化」、「分離動詞」、「語順」、そして「複数形」です。

まずは格変化。フィンランド語やロシア語みたく単語そのものではなく、定冠詞や所有形容詞を変化させることで格変化を表します。これは日本語含め僕の知ってる言語とかなり違う。

たとえばdas Buch「本」なら、単数属格はdes Buchs、単数与格dem Buch、複数主格はdie Bücherというふうになります。

不定冠詞einがつけば、それぞれein Buch、eines Buchs、einem Buch、Bücher。単語そのものがゴチャゴチャ変化することはあまりない感じ。

ただし、単語そのものが変化することもあるにはあります(sをつける属格とか、nをつける複数与格とか、Student→Studentenなど)。

次に形容詞の格変化。フィンランド語やロシア語みたく、格の一致は当然あります(名詞と形容詞が同じ格になる)。ただ「定冠詞がある場合」「不定冠詞がある場合」「冠詞がない場合」の変化に微妙な違いがあります。まじかよ。

リーディングでは多少慣れてきたものの、ここを間違いなく話せるようになるのは何百年後のことになるやら。

分離動詞。anrufen「電話をかける」のような一部の動詞が2つの部分に別れ、前半部分の方が文の最後に行っちゃう現象。

このanrufenを使って「18時に私はあなたに電話をかける」とすると、Ich rufe dich um 18 Uhr anと、anが分離させて最後に置かねばならない。ただし従属節の中など、分離しない場合もあります。

語順については僕、全然わかりません。今書いた分離動詞もそうですが、分離しない動詞を使う場合も、目的語や副詞が動詞の前に来たりします。SVO言語のはずなのに。

そして最後に複数形。ドイツ語学習者を悩ませる最大のポイントではないでしょうか。なんといっても作り方が多様過ぎます。

複数形の作り方にはいくつかパターンがあって、

  • 最後にenをつけるやつ(例:eine Erfahrung→Erfahrungen)
  • 最後にerをつけるやつ(例:ein Buch→Bücher)
  • 最後にeをつけるやつ(例:eine Nacht→Nächte)
  • 最後にはなにもつけず、幹母音にウムラウトがつく(例:ein Bruder→Brüder)
  • 最後にsをつけるやつ(例:ein Auto→Autos)
  • 形が変わらないやつ(例:ein Wagen→Wagen)

こんな感じ。それを名詞1つ1つ覚えて行かねばなりません。ある程度パターンがあるようですが、それでも複数形をつくる程度のことdめおこれだけルールがあるとね。

複数形という点については、フィンランド語もロシア語も規則的なので簡単だと言わざるを得ません。

発音

僕の個人的な印象で言うと、ドイツ語の発音じたいの難易度は英語の発音とさほど変わらないです。

というのも、英語とドイツ語にはどっちも日本語にない音が同じくらいあるし、どちらも日本語と全くリズムが違うから。

英語やドイツ語はStress-timed language(ストレスタイム言語?)と呼ばれる言語です。

Stress-timed languageとは、アクセントのついた音節を強くその他の音節を弱めに発音し、アクセントの付いた音節どうしの間隔がある程度均等になる言語のこと。

ちなみに、日本語はモーラというまた違ったリズムの単位を用いるmora-timed languageです。

要するに、英語やドイツ語と日本語は、根本的にリズムが違うのです。

LとRの区別はドイツ語にもあるし、Rは口蓋垂を使った独特な音だし、子音の連続はけっこう頻発するし、ウムラウトのついた独特の母音もある。

日本語以外に外国語をやったことがない人がドイツ語を始めるとするなら、たぶんその人が英語を始めた場合と同じくらい、発音に苦労すると思います。

……とはいっても、「書かれたものを読む」という意味ではドイツ語の方がはるかに簡単です。

英語の綴りと発音の関係が規則的じゃないのは有名ですよね。ドイツ語では不規則な読み方はほとんどなし。

eiを「アイ」とかeuを「オィ」といった風に発音する規則を覚える必要はありますが、覚えてしまえばなんてこともありません。eiはどこでも「アイ」だし、euはどこでも「オィ」だから。

語彙

単語を覚えることの難しさは、もちろん発音も重要だけど、それ以上に「知らない単語の意味を推測できるか」ということにかかっているかと。

ドイツ語は英語と同じゲルマン語派なので、まあ兄弟言語といえるでしょう。

ただしドイツ語の単語は、英語の単語と似ているものもあり、全然違うものもあり。「思ったほど似てないな」というのが僕の感想。

英語の語彙はフランス語の影響を受けまくっていますが、ドイツ語はそれ程でもないので。

英語とフランス語を学んだ身としては、英語におけるラテン語由来の語彙とゲルマン語由来の語彙の違いを再認識できて面白いですね。

たとえば似ていない単語の例をあげると、

  • experience(英):Erfahrung(独)
  • image(英):Bild(独)
  • animal(英):Tier(独)
  • possible(英):möglich(独)

まあこれは、英語がフランス語の単語を輸入しまくってるからなのですが。これが結構たくさんあるので、意外と単語を覚えるのは大変です。

一方似ている単語の例としては、

  • way(英):Weg(独)
  • go(英):gehen(独)
  • kid(英):Kind(独)
  • fire(英):Feuer(独)

……こんなところ。やはり基礎的な語彙で似ているものが多いですね。

「ドイツ語は古い文法を保っている」と歴史言語学の先生が事あるごとにドイツ語を勧めていたのですが、自分は文法よりも語彙の由来という点で興味深かったです。

教材など、学習する環境

ドイツ語学習を取り巻く環境は、かなり恵まれていると思いますよ。

少し大きい書店に行けば教材は手に入りますし、種類も豊富です。上で挙げたような単語集やリーディング教材もあります。

世界第12位の話者数を誇る言語は伊達じゃありません。GDP世界第4位のドイツの公用語でもありますし。

もちろん英語に比べたら教材の種類は断然少ないですが、それでも多い方です。僕が学んでいるフィンランド語については、まともな書籍なんて10冊あるかないかですよ。

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ドイツ語を学習するメリット

ニュルンベルクのとある通り

ドイツ語を公用語にしている国は、

  • ドイツ
  • スイス
  • オーストリア
  • ルクセンブルク
  • リヒテンシュタイン
  • ベルギー

の6ヶ国。話者数は1億3200万人で、世界第12位。けっこういいですね。

それにドイツ語が公用語の国は一人当たりGDPが高い国ばかり。

なんと、ドイツ語を公用語にしている6ヶ国はすべて、日本よりも一人当たりGDPが高いんですよ(ソースは英語版ウィキペディア)。

特にルクセンブルクやリヒテンシュタインは世界トップクラスのお金持ち国家です。スイスも物価高世界トップクラスですね。

まあルクセンブルクについてはドイツ語に加えて、フランス語とルクセンブルク語が使えるようになる必要がありそうですが。

こういった国に行けばそれだけで高い給料が得られる保証ではないですが、少なくともチャンスは広がりそうですね。

あとは、ドイツ語をある程度学んでおけば、他のゲルマン語も学びやすくなるだろうということ。

特にオランダ語や、北欧諸国の言語(デンマーク語やスウェーデン語など)への強力な足掛かりになるはず。

ただし同じ北欧といっても、フィンランド語は全然違う言語だから注意だよ!

追記:実際、現地で使えたか?

バンベルクのとある通り
バンベルクのとある通り

結論からいうと、使えました。とはいっても、あまり複雑な会話ができたわけではありませんが。

バンベルクのカフェやビアホールでドイツ語のみで乗り切ったり(最初の注文をドイツ語でやったので後に引けなくなった。相手方の言ってることは分かったけど、内心少しビクビクしてました笑)。

とあるホテルの受付の方が英語を話せなかったのでなんとかドイツ語でチェックインをすませたり(意外となんとかなるものですね)。

ただ恥ずかしくて舌が回らなくなった時もあったので、まだまだ練習が必要ですね。当然ですけど。

それにしてもRの発音が意外とネックでしたね(ほぼ同じ発音のフランス語のRは問題なかったのにおかしいなあ)。Sprechen「話す」の発音が難しいってどういう皮肉だよ。

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まとめ

以上、ドイツ語が難しいのかという話と、僕が現地に行って使ってみた話をしました。ドイツ語は、難しいです。

やはり、新しい言語を始めた後のフェーズって、知らなかった言語を「発見する」喜びと、慣れない文法ルールや発音等々に苦しむという二つの感情を味わえますよね。

ドイツ語は前々から始めようか始めまいか迷っていた言語だったので、ドイツ(+2ヶ国)旅行というきっかけができたのは非常に嬉しく思います。

まあ2月末まではあと2ヶ月ちょっとなのでどこまで行けるか分かりませんが、まあそれなりに助けになればなあと思います。

前にウズベキスタンに行ったときは、ロシア語をあまり真面目に勉強していなかったもののある程度使えたので、ちゃんとやればその分役に立ってくれるんじゃないか、という甘い期待を抱いております。。。

→正直英語に頼ったり上手くいかなかったことの方が多かったけど、でも時たま使えたのは良かったです。