かの杉原千畝が何千もの命をつないだリトアニア。北の大地の荒涼たる雪原を行くと辿り着くのは、何千もの十字架が無言でたたずむ小さな丘。白に閉ざされた世界に、それは突然姿を現します。
今回は旅の記録第4弾。リトアニア・シャウレイの十字架の丘に行ったときの記録です。
かの杉原千畝が何千もの命をつないだリトアニア。北の大地の荒涼たる雪原を行くと辿り着くのは、何千もの十字架が無言でたたずむ小さな丘。白に閉ざされた世界に、それは突然姿を現します。
今回は旅の記録第4弾。リトアニア・シャウレイの十字架の丘に行ったときの記録です。
留学中にすべきことってたくさんあると思います。勉強を頑張るとか(これはもはや必須)、現地の学生と交流する(これも必須)とか、日本人とのかかわりを制限するとか、ひたすら英語(or非英語圏の現地語)を使いまくるとか、旅行をするとか……
日本ではできないことを体験できるのは、海外留学の醍醐味です。
僕は留学中すべきことの一つとして、「日本語の授業のボランティア(アシスタント)への参加」を推したいと思います。日本語ボランティアはいいことづくめの、留学中にぜひやっておきたいアクティビティです! 以下その理由を紹介します。
僕の人生には山と海が不可欠。
国土のおよそ割を山に覆われた国日本。そこに生まれ、平地の多いフィンランドで生活していた僕にとって、やはり僕には山のある生活が必要だと感じさせる出来事がありました(フィンランドに住めないという訳ではないのですが)。
それが東欧・スロバキア旅行でした。今回は、そのスロバキア旅行中に訪れた、首都ブラチスラヴァのはずれにある古城デヴィーン城を紹介。古代ローマの面影残る、岩壁の上の渋いお城です。
皆さんも英語を書いている、あるいは話している時に「自然な言い方がしたい」と思ったことはありませんか。
英語に限らず外国語学習で つまずきがちなのがコロケーション。ある名詞を修飾するときの形容詞、または動詞を修飾する時の副詞の選び方に関連がある概念です。
言語、すなわちこの世界の切り取り方が違えばコロケーションも違います。それは一つ一つ学んで身に着けていかなければいけません。そんな時に役立つのが、今回紹介するOxford Collocation Dictionaryです。
ヨーロッパといえば旧市街。中欧のチェコ共和国には、かわいい家々が並ぶ町がたくさんあります。なかでも南部にあるチェスキー・クルムロフの今にも魔法使いが出てきそうな街並みは訪れる人々を魅了します。
かくいう私もその一人で、本記事は僕が日帰りでチェスキー・クルムロフを訪れた時の旅の記録として、現地でとった写真と街の様子をまとめました。
日本人にとって外国語と言えば真っ先に思い浮かぶのは英語だと思います。日本人に人気の外国語一位を飾るのはやはり英語でしょう。
が、何となくですが最近は、他の言語の人気も上がってきたのではないかと思います。英語だけでなく多(他)言語ですね。今回のテーマは多言語のオンライン辞書についてです。
プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの目玉観光地の一つ。アドリア海の真珠ドゥブロヴニクや青の洞窟などただでさえ魅力の多いクロアチアでも注目を集めるスポット。
僕がクロアチア旅行を計画していた時は、ここだけは絶対に逃すまいと、4日間と短い日程にも拘わらずかなり強引に旅程に組み込みました。
時間にあまり余裕がなかったので、スプリットから日帰りのツアーに申し込みました。
僕がここを訪れたのは5月。初夏、瑞々しい新緑が生き生きと輝く、プリトヴィツェ観光にはうってつけの時期でした。以下、様々な顔を見せるプリトヴィツェ湖群国立公園を写真でご紹介します!
こんにちは。メジャーなものよりもどちらかというとマイナーなものが好きな私です。
フィンランドは英語圏の国々に比べて非常にマイナーな国なので、留学先を選ぶときにフィンランドは候補に上がりにくいです。
が、僕からすれば、フィンランドは安心して勉学に励むことのできる環境がそろった、留学先におすすめな国です。僕はヘルシンキにいたので基本的にヘルシンキのことしか言えませんが、おそらく大きい町ならばどこでも当てはまることだと思います。
以下、フィンランドが留学先としてなぜ優秀なのか、その理由を6つ、ヘルシンキでの留学経験者が紹介します。大学でも高校でも大学院でも、留学でもインターンでも、フィンランドでの長期滞在をお考えの方はご参考にしてください。
プラハは僕の永遠のアイドル。
いくつもの尖塔がそびえ立つ古都プラハ。ヨーロッパの中でも屈指の美しさを誇る、チェコ共和国の首都です。スメタナの『わが祖国』にも描かれているヴルタヴァ川を挟んで展開する街並みを歩けば、もう中世のタイムトリップしたかのよう。そして一歩旧市街を出れば現代を感じられるとても不思議な町です。そして安くて美味いビールもはずせません。
さて、プラハは僕が留学前から考えていた旅行先ベスト3に入っていた町でもあります(僕は中東欧に興味があったので正直パリやロンドンよりも行きたかったです)。そして念願のプラハ旅行の夢が叶ったのが、留学が始まってから2ヶ月後の10月下旬。中間テスト直後の1週間ほどの休みのときでした。時間はあまりなかったので、プラハを一日半観光し、チェコ南部の美しい村チェスキー・クルムロフへの日帰り旅行をしました。
その時に泊まったのが、Vienna House Andel’s Prague(ヴィエンナ・ハウス・アンデルス・プラーグ)というホテル。プラハ南西部のスミーホフ(Smíchov)という地区にあります。Vienna Houseはドイツ、フランスなどのヨーロッパ各国や東南アジアにもホテルを展開するグループで、チェコ国内には5つのホテルがあるようです(ちなみにプラハには3つ)。
トップ画像はここで紹介しているお菓子ではありません(リコリスが混ざっててそれっぽいけど)。
海外のスーパーって意外と見落としがちな観光スポットですよね。
僕も海外旅行をしている時は毎度必ず現地のスーパーに立ち寄るのですが、現地の人がどんなブランドのどんなものを買って生活しているのか、少し垣間見えるような気がします。ついでに小腹満たしのお菓子だったり、お酒だって買えますもんね!
というわけで今回のテーマは、フィンランドのスーパーで買える、お土産におすすめなお菓子4選!
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