こんにちは。めいげつです。

これまで、旅行と長期滞在を含め、日本国内と海外21ヶ国、計140ヶ所以上を訪れてきました。滞在日数は様々ですが、基本的にどれも「お金をかけない旅」ばかりでした。

この記事では、今までの旅の経験から培った旅行の費用をなるべく抑える方法を紹介していきます。

<記事は広告の後にも続きます>

なるべく一人で旅行する

突然ですが、僕は旅はなるべく一人で行くべきだと思っています。なぜでしょうか。

一人旅のメリットは色々あるのですが、費用に関していえば「一人だと日程の変更が容易だから」というのが大きいです。

日程の変更が容易だと、航空券が安い日を狙いに行けます。航空券の値段は旅費の大部分を占めますし、値段のばらつきは大きい航空券は、安いのを選ぶだけでも数泊分のお金が浮くこともあります。

僕もウズベキスタンに行ったときは当初決めていた出発日と帰国日を2日ずつずらし、一番安かった航空券をゲットしました。

もちろん複数人で旅行する場合でも日程変更は可能ですが、一人の時に比べると日程を劇的に変えることは少し難しいはず。

近い場所、物価の安い国に行く

ウズベキスタン・サマルカンドのレギスタン広場
ウズベキスタン・サマルカンドのレギスタン広場

旅費を抑えるために、この世の不平等を利用します。食費や宿代を安く抑えられそうな国に行くと、出費が驚くほど小さくなります。

人気なのは東南アジアですね。台湾やマレーシア、タイなんかはど定番。日本から近くLCCが就航しているうえ、食費も宿代も抑えやすい。僕は東南アジアは今までノータッチですが、バックパッカーには人気の旅行先です。

それ以外では、中央アジアや東ヨーロッパなども物価が安いのでアリ。ただし、日本から距離があるのでLCCが飛んでなかったりします。コーカサス地方とかはヨーロッパより近いけれど、ヨーロッパのほうが航空券が安い場合もあります。

国内旅行は移動距離に対して割高な印象。福岡は往復の航空券で14,540円だったし。国内旅行の場合は、後の項目で説明する通りバス旅行がおすすめです。

<記事は広告の後にも続きます>

オフシーズンを狙う

ヨーロッパなどの地域では夏や年末がハイシーズン。たくさんの人が長期休暇に入るこういった時期は、飛行機も宿代も高くなります。なのでハイシーズンは避けましょう。(たしかに、夏の北欧なんかはすごく綺麗ですし、日本に比べて暑くないので魅力なのですが……!)

たとえばヨーロッパは2月とかがオフシーズンになります。ヨーロッパの冬は寒いし、2月に長期の休みがほとんどないからでしょう。次の項目で説明するスカイスキャナーでは、成田~フランクフルト息の往復航空券が5万円台だったりします。日本の大学生には嬉しい話ですね。

Skyscannerで航空券を比較する

バジェットトラベラーの定番、スカイスキャナー。LCCを含めた複数の航空会社を比較できる便利なサービスです。自分は何度もお世話になりました・

そこから公式サイトだけでなく、エクスペディアなどの予約サイトに飛ぶこともできます。要は航空会社のチケットだけでなく、こういった予約サイトでの値段も比較できるということ。

スカイスキャナーのすごいところは、一ヶ月単位での検索もできることと、目的地が決まってない時に「すべての場所」が選べること。「ドイツ」みたいに国単位で探すことも可能です。特に時期が決まっていないなら最安値の月に行けばいいし、旅行先はどこでもいいなんて時はスカイスキャナーで決めてもいいかも。

類似のサービスとしてMomondoKayakがありますが、個人的にはスカイスキャナーの方が使いやすくて、なおかつ安い航空券が多い印象があります。

<記事は広告の後にも続きます>

早く予約する

目的地が決まっているのなら、航空券や宿は早めに予約しましょう。その方が単純に選択肢が多いし、航空券や宿も安価なものが手に入りやすいです

スカイスキャナーの「ベストタイム・トゥ・ブック」によると、5~6ヶ月前が一番航空券が安くなるとか。もちろん目的地などによって変動しますが、目安にはなるのではないでしょうか。

ちなみに僕が宿を予約するのに使っているのは、もっぱらBooking.comです。AirbnbとかAgodaとかも試したけど、宿代の安さ・使いやすさともにBooking.comの方が優れている印象です。ハピタス などのポイントサイトを通して予約すれば、ポイントも獲得できますし。

休日より平日に出かけよう

多くの人が仕事を休む週末は、交通費が平日に比べて高くなります。ものによっては、倍くらい値段が違うことも。

自分は近々平日の休みに夜行バスでの岩手への弾丸旅行を考えているのですが、片道のバスが2,900円なのに対し、金曜発の夜行バスは6,000円でした……これでは2倍以上です。

フルタイムで働いている方には難しいかもしれませんが、平日に休みを取れるならなるべく平日に出かけましょう。長期休暇の多い学生なら尚更です。

<記事は広告の後にも続きます>

荷物はバックパック1つで。

世の中にはバックパック1つだけで旅をするバックパッカーという人種がいますが、費用を抑えるという観点では非常に合理的なやり方です。

というのも、LCCを使う場合は、荷物を預けるだけでお金が掛かったりするから。ジェットスターなどは予約時にオプションを選べばそこまで高くないこともありますが、数千円レベルのお金がかかるケースもあるようです。

バックパック1つだけで旅をするメリットは費用が安いだけではありません。飛行機に乗ってても荷物が全てすぐ近くにある、という安心感もありますし、飛行機や長距離バスを降りたらすぐに行動開始できるメリットもあります。

僕が愛用しているのはCABIN ZEROというバックパック。機内に持ち込める荷物のサイズギリギリで作られているので、これに必要なものを全て詰め込めば、あなたも立派なバックパッカーです。

ゲストハウス、ドミトリーに泊まる

ホステルでのドミトリールーム
ウズベキスタン・ブハラのゲストハウス、Rumiの大部屋

ゲストハウスは、簡単に言えば安価な宿のこと。バックパッカーの定番です。ドミトリーはベッドが複数置いてある大きな相部屋のことで、そのベッドを1つ借りる形になります。

ドミトリーならば、国内でも1泊2,500円くらいで泊まれます。一泊2,500円なら、6泊しても15,000円です。旅館なら1泊するだけでもこれ以上かかるかも。

ドミトリーではカーテンで仕切ることはできるものの、基本的にプライベートはありません。貴重品がしまえるロッカーなどもありますが盗難等が心配な人は自己管理を徹底する必要があります。

ちなみに僕はヨーロッパ、中央アジア、日本でドミトリーに宿泊しましたが、今のところ盗難に遭ったことは一度もありません。他の旅行者もみな節度を守ってくれて、ありがたい限りです。

安いこと以外のドミトリーの利点は、他の宿泊者と交流できること。ラウンジなどもあるので、一人旅でも寂しくありません。

<記事は広告の後にも続きます>

可能なら朝食付きの宿に泊まる

サマルカンドのゲストハウス・Bahodirの写真
サマルカンドのゲストハウス・Bahodir。朝食付き

ドミトリーは素泊まりの場合が多いけれど、たまに朝食がついている宿もあります。朝食付きの宿を見つけられれば、1食分の食費が節約できます。

ちなみに僕がウズベキスタンで泊まった全ての宿(European Backpacker’s Hostel、Bahodir、Rumi)、福岡・博多の「キオラバジェットステイ」では朝食つきでした。ご参考までに。

ただし、朝食がついているからといって通常より宿泊料金700円増し、とかだとほとんど意味がありません。その時は、黙ってコンビニ飯を食べるか、自炊しましょう。

長距離移動は電車よりバス

街と街を移動するなら、電車よりも長距離バスがおすすめ。確かに電車の旅もいいですが、長距離電車は割高な傾向にあります。

日本国内なら格安移動、ヨーロッパならOmio(旧GoEuro)といったサイトが便利。複数のバス会社のルートを比較できます。

僕がヨーロッパ数カ国を周遊した時は、移動は基本的にバス移動でした。特に大陸ヨーロッパはかなり交通網が発達しているので便利。

FlixbusLux Expressなど格安のバス会社も複数あり、2,500円くらいで国を跨いでの移動ができます。運賃は格安でも、車内にWi-Fiがついていたりと格安なのに意外と快適ですよ。

<記事は広告の後にも続きます>

外食は控える

シャルティバルシチャイ(写真左)
よくある「伝統料理のレストラン」は値段設定が高め。ヴィリニュスのBernelių užeigaにて

これは欧米での話です。前の項で説明した「物価の安い国に行く」に通じることですね。アメリカは行ったことがないから分からないけど、ヨーロッパは外食がかなり高くつきます。

物価が高い国の筆頭・北欧のフィンランドの例を出すと、ラーメンが最低でも1,200円するくらい。特にディナーはさらに高くなり、高級料理なんか食べなくても数千円はかかります。

現地の食事を体験したいのは当然かもしれませんが、出費を抑えるならできるだけ自炊するのがいいしょう。スーパーに行けば、それこそ現地の人が普段食べるような食材で溢れていますよ。

反対に、物価が安いアジアなどでは当てはまらないかも。日本なら昼ごはんにラーメンを食っても1,000円以内で済むし、ウズベキスタンではお腹いっぱいプロフを食べても300円いかなかったし。目的地によってライフスタイルを柔軟に対応させましょう。

ウズベキスタン・ブハラで食べたプロフとナン
これだけ食べて300円未満

まとめ

いかがでしたか? 今回は安く旅行に行く方法を紹介しました。

旅行には行きたいけど、お金がかかるのが一番心配……という方は多いと思います。しかし国内でも海外でも、やりようによってはお金を節約しつつ旅行を楽しむことができるのも事実です。

読んで頂いたによきバジェットトラベルを。