投稿者: めいげつ Page 24 of 27

ヘルシンキ大聖堂

北欧フィンランドがおすすめな留学先である6つの理由

こんにちは。メジャーなものよりもどちらかというとマイナーなものが好きな私です。

フィンランドは英語圏の国々に比べて非常にマイナーな国なので、留学先を選ぶときにフィンランドは候補に上がりにくいです。

が、僕からすれば、フィンランドは安心して勉学に励むことのできる環境がそろった、留学先におすすめな国です。僕はヘルシンキにいたので基本的にヘルシンキのことしか言えませんが、おそらく大きい町ならばどこでも当てはまることだと思います。

以下、フィンランドが留学先としてなぜ優秀なのか、その理由を6つ、ヘルシンキでの留学経験者が紹介します。大学でも高校でも大学院でも、留学でもインターンでも、フィンランドでの長期滞在をお考えの方はご参考にしてください。

旅行は1度で3度楽しいんだなって思ったこと

僕は大学生になってからたくさんの旅行をしました。それも大学2年生から現在までの2年の間で。それ以前は、家族旅行で年に1回行くくらいでした。目的地はだいたい河口湖で、たまに北関東や伊豆半島にも足を運びました。

それで、先日ふと思ったのが、旅行の楽しさって単に旅行に行っている間のものだけではないこと。旅行は3回楽しめるものだと気づきました。以下、その理由を個人的体験も交えてお伝えします。

フィンランド語の雪を表す11種類の単語

北の方にある雪がよく降る国の言葉には、雪に関する単語が多く存在するという話をよく耳にします。グリーンランドに住むイヌイットの言葉では何十何百もの単語を使い分けるという都市伝説的なものもありましたね。

フィンランドは世界でも高緯度にある雪国。フィンランド語にも、雪に関する単語はいくつもあります。今回の記事ではそのうちの雪の状態をさす単語を紹介します。

フィンランド語にはどんな言葉があるのでしょう。

【チェコ】プラハのホテルVienna House Andel’s Pragueがシックで好立地だった

プラハは僕の永遠のアイドル。

いくつもの尖塔がそびえ立つ古都プラハ。ヨーロッパの中でも屈指の美しさを誇る、チェコ共和国の首都です。スメタナの『わが祖国』にも描かれているヴルタヴァ川を挟んで展開する街並みを歩けば、もう中世のタイムトリップしたかのよう。そして一歩旧市街を出れば現代を感じられるとても不思議な町です。そして安くて美味いビールもはずせません。

さて、プラハは僕が留学前から考えていた旅行先ベスト3に入っていた町でもあります(僕は中東欧に興味があったので正直パリやロンドンよりも行きたかったです)。そして念願のプラハ旅行の夢が叶ったのが、留学が始まってから2ヶ月後の10月下旬。中間テスト直後の1週間ほどの休みのときでした。時間はあまりなかったので、プラハを一日半観光し、チェコ南部の美しい村チェスキー・クルムロフへの日帰り旅行をしました。

その時に泊まったのが、Vienna House Andel’s Prague(ヴィエンナ・ハウス・アンデルス・プラーグ)というホテル。プラハ南西部のスミーホフ(Smíchov)という地区にあります。Vienna Houseはドイツ、フランスなどのヨーロッパ各国や東南アジアにもホテルを展開するグループで、チェコ国内には5つのホテルがあるようです(ちなみにプラハには3つ)。

成田空港で飛行機から出たところにある「Welcome to Japan」の看板。

交換留学中は一時帰国すべきか?

交換留学をされた方や、これから交換留学を予定している方(別に交換じゃなくても)がいるかもしれません。

交換留学を予定している方、長期休暇の時の一時帰国(途中帰国)は予定していますか。そして交換留学をされた方、一時帰国はしましたでしょうか。

1年以上の長期間海外で過ごすときは最低でも一度、長期休暇を経験するので、その時に日本に帰国すべきか悩む人もいるかもしれません。かくいう私もその一人でした。

では留学中は一時帰国をすべきなのでしょうか。

スーパーで買える、バラマキ土産にぴったりなフィンランドのお菓子4選

トップ画像はここで紹介しているお菓子ではありません(リコリスが混ざっててそれっぽいけど)。

海外のスーパーって意外と見落としがちな観光スポットですよね。

僕も海外旅行をしている時は毎度必ず現地のスーパーに立ち寄るのですが、現地の人がどんなブランドのどんなものを買って生活しているのか、少し垣間見えるような気がします。ついでに小腹満たしのお菓子だったり、お酒だって買えますもんね!

というわけで今回のテーマは、フィンランドのスーパーで買える、お土産におすすめなお菓子4選!

ウズベク料理@日本橋◆ALOHIDDINでウズベキスタンが詰まったプレートをいただく

1週間に渡りウズベキスタンを旅行してからはや1ヶ月と1日。

帰国してからほぼ1ヶ月後の本日、東京・日本橋にあるウズベク料理のレストランALOHIDDINで友人とランチをして来たのでレポートしたいと思います。

「ランド」がつく国の名前。実は仲間はずれが3つだけある

先日ふと思ったのが、日本語を学んでいるフィンランド人学生で「フィンランド」を「フィンランド(ンとラに高いトーン)」と発音する人が多いということ。

常に第1音節にアクセントが来るフィンランド語話者にとっては「フィンランド(フィに高いトーン)」の方が発音しやすいだろうになーと不思議に思っていました。

そしてこの前、なんとなく腑に落ちる答えを考えついたのでシェアしたいと思います。「フィンランド」の発音って他の「~ランド」系の国名と比べて少し変わっているんです。

一万円札がたくさん

万進と千進――英語学習者が気を付けるべき数字の罠

「一万円札」って英語ですらっと言えますか? なら「34万7千円」は?

日本語とヨーロッパの言語の間には大きな違いがありますよね。

特に英語と日本語の違いって大きすぎると思いませんか。さすがユーラシアの東と西で話されている言語なだけあって、発音、語彙、文法、背景の文化も何もかもが違いすぎます。

僕自身英語はある程度話せるのですが、 未だに慣れない違いがあります。

それが数字。単に数字といっても1、2、3とか10、100のレベルではなくて1万とか100万の次元の話です。

留学経験者が紹介!ヘルシンキの定番観光名所13選

今回のテーマはヘルシンキの定番中の定番の観光スポット。ヘルシンキ大学に長期留学していた筆者が、ヘルシンキ旅行の際に絶対に見て周ってもらいたい名所をまとめました。

最初の方はヘルシンキの基本情報やヘルシンキという町の歴史について触れています。あまり興味がないという方は↓の目次から、お目当ての項目に飛んでみてくださいね。

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