1週間に渡りウズベキスタンを旅行してからはや1ヶ月と1日。
帰国してからほぼ1ヶ月後の本日、東京・日本橋にあるウズベク料理のレストランALOHIDDINで友人とランチをして来たのでレポートしたいと思います。
※この記事に記載されている価格は全て記事公開当時のものです
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東京のオフィス街日本橋の隠れたウズベキスタン
今回訪れたのは八丁堀にある本店ではなく、東京メトロ日本橋駅にほど近い日本橋店のほう。駅から歩いて8分程度で到着します。
駅を出て永代通りを兜町方面に歩いていき、高架下のファミリーマートが見えたら右折して細い道に入ります。
そしてまっすぐ歩いたら左手にありました(こるはあくまで日本橋駅からのルートなので別方向から来る方は間違えないようにしてください。たぶん間違えないと思いますが)。
これがALOHIDDIN日本橋店の外観。思ったよりも随分と小さなお店でした。入り口も正直目立たないし、特に目印などもないので気にしていないと素通りしてしまいそうでした。
店の中に入りました。
座席の数はそんなに多くありません。壁にはウズベキスタンのテキスタイル(スザニ)だったり、サマルカンド等のウズベキスタンの町が描かれた絵やお皿が飾ってあり、ほんの少し異国情緒を感じます。
着いたのは11時半ごろでしたが、お客さんは僕らの他に1組だけでした。15分後くらいにもう2組来ました。
ランチメニューはお値段がとてもお手頃。一番安いチキンの煮込みが500円、一番高いトリプルプレートでも900円くらい。100円でドリンクを追加できます(僕らは食べた後に気づきました)。
3種の料理を大きなプレートで
僕はせっかくなので「タバカ(チキンのオーブン焼き)」「バルボニア(牛ひき肉と豆の煮込みのチーズがけ)」「骨付き羊」の3種類が全て楽しめるトリプルプレートを注文しました。
店員さんが注文を取りに来るついでに、ランチメニューについているサラダとトマトスープを持ってきてくれました。
トリプルプレートが到着。左から骨付き羊、バルボニア、タバカ。ほとんど待たないうちにすぐに持ってきて頂けました(まだスープも飲み切っていなかったです笑)。
味は全体的にgood。羊肉はとても柔らかかったし、バルボニアはひき肉と豆とチーズ(つまり具材全て)が互いにとてもあっていたし、チキンも味が染みていて美味! ご飯が進みます。
ウズベキスタンに先月行ったばかりだからかも知れませんが、すごくエキゾチックな味だとは思いませんでした。すごく日本人好みの味だと思います。
ただ一点。値段はおってもお手頃なのですが、ボリューム的にはやはりちょっと物足りなかったかな(これは僕が大食いなのがいけないんですがね笑)。シャシリク等も食べられれば良かったと思います(テーブルにあったランチメニューにはなかったので)。小食の連れは満足していた様子。
せっかくウズベク料理屋さんにきたのでプロフやラグマンなども食べたかったのですが、事前に予約しないといけないそうです。僕の一番好きなウズベク料理シュルバ(羊肉のスープ)も要予約でした。今度行くならぜひ要予約メニューも堪能したいところです。
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まとめ
日本橋のウズベク料理レストラン、ALOHIDDINのレビューは以上です!
しかしさすが世界一大きな都市、東京では色々な国の料理が楽しめますね。これからも東京の中の異国を探し続けます。
ウズベキスタン旅行記を見たい方は「ウズベキスタン旅行記&関連記事まとめ」をご覧ください。
アロヒディン 日本橋店
【住所】東京都中央区日本橋2-16-4 日本橋山田ビル 1F
【営業時間】
ランチ:11:00〜14:00
ディナー:17:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
日曜定休カード払い可
2019年2月、高田馬場にもウズベキスタン料理レストランがオープンしました。もちろん行ってきましたよ。
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