

9月下旬に一人旅をした、中央アジアの旧ソ連構成国、ウズベキスタン旅行記第2弾。さあさあやってきました、今回の旅行のハイライト、シルクロードの青い宝石サマルカンド編です。
ずっと前から憧れていた場所に足を運べたので、本当に来て良かったと思いました。
今回は少し長くなりそうなので前編と後編に分けることにします。今回は旅行の2~3日目の部分。

ウズベキスタンから帰国しました! めいげつです。
近いようで遠い中央アジア。シルクロードの要衝、サマルカンドを擁するウズベキスタン。ユーラシアの東の日本とも、西側のヨーロッパとも異なる異国の地。なんとロマンをそそることでしょう。今回、そんなウズベキスタンを旅してきました。
これから4回に渡って、ウズベキスタンを一人旅した旅行記をお送りします。第1弾はウズベキスタンの基本情報と、1~2日目に訪れた首都タシケントです。

世の中は基本的に、多数派である右利き用にできています。それゆえ左利きの人は日常生活で色々と不便を感じることが多いです。
ハサミ(びっくりするほど切れない)とかレードルなどの道具は右利き用に作られていることが多いし、レストランでは箸の持ち手が右側になるよう置いてあります。誰かと一緒に食事するときは、右利きの人と肘がぶつからないよう左側の角の席をとる、等々……
ですが世の中には右利き左利きのカテゴリーにすっきり収まらない人がいます。
それが「クロスドミナンス」と呼ばれる人たち。クロスドミナンスとはどういう人なのか、何が原因でクロスドミナンスになるのか。そしてどういう生活を送っているのか。実際にクロスドミナンスである筆者が調べ、考えてみました。

北欧フィンランドで話されている言語、フィンランド語。みなさんはこのフィンランド語という言語についてどれくらいご存知でしょうか。フィンランド語は非常にマイナーな言語なので、恐らく「そんな言語聞いたことない」という人がほとんどかもしれません。
でも中には「モイ=こんにちは」や、サウナがフィンランド語だということは知っているかもしれません。北欧雑貨に興味ある人は「スオミ」とか「ウニッコ」くらいの単語なら知っているのかな。
僕は今からちょうど3年前、大学1年生の夏にフィンランド語の勉強を始めました。理由はいたってシンプルで、面白そうだったから。それで大学の制度を利用してフィンランドへ交換留学までしました。

こんにちは。明月です。
美味しいものを腹いっぱい食べたいと願うのは人類共通の願いではないでしょうか。
ですが世界には、満足に食べ物を食べられない人たちがたくさんいます。その一方で、先進国ではまだ食べられるはずの食品が大量に廃棄されています。
そんななか、2018年9月11日の「簡単なフィンランド語のニュース(Yle Uutiset Selkosuomeksi)」には食べ物がテーマのニュースが2つありました。タイトルにある食品ロスについてと、学校の給食についてです。

非常に保存状態の良い中世の街並みが楽しめるエストニアの首都・タリン。
中世の時代から残る、迷路のようなかわいらしい街並みが特徴のタリンは、エストニア随一の観光地。
タリン旧市街はいつまでも歩いていられるくらい楽しい場所ですが、いかんせん体力は有限なので、そうともいかないのが現実。歩き回るのに疲れたら、どこかに一休みしくなりますよね。
そんな時にぴったりな、一休みをしつつ非日常を感じられるカフェがタリンにはたくさんあります。
その中でも、「ここだけは最低限行ってみてほしい」というカフェを2軒紹介します!
一休みしながら、贅沢で非日常を感じられる場所ですよ。