こんにちは。めいげつです。
フィンランドの首都ヘルシンキからフェリーで数時間。日帰り旅行先としても人気なエストニアの首都・タリン(Tallinn)。
タリンでは、世界遺産に登録された中世の街並みが残る旧市街が見られます。フィンランドが「日本に一番近いヨーロッパ」なら、タリンは「日本に一番近い中世ヨーロッパの町」でしょう。
この記事では、僕がタリンを街歩きしつつ撮った写真を交えながら、タリン観光のポイントをお届けします。
【重要】新型コロナウィルスの流行に伴い、各地で入国制限および入国後の隔離等の対策がとられています。詳細は各国大使館等のページを確認していただくとともに、各国の感染症危険状況については、外務省の海外安全ホームページ等をご確認ください。
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タリンの魅力は世界遺産の街歩き
エストニア・タリンの魅力といえば、なんといっても世界遺産に登録された旧市街。
ぶらぶらと街歩きをするだけでも、まるでファンタジーの世界に迷い込んだような気分になります。
新しい町・ヘルシンキと比較すると面白い
タリンは、対岸のヘルシンキからフェリーで訪れる観光客が多い町です。
エストニアのタリンは、世紀にデンマーク人が征服して以来の歴史ある町。その後はハンザ同盟都市のひとつとして、バルト海交易の重要な中継地点になっていました。
対して、フィンランドの首都ヘルシンキは、19世紀初めにロシア帝国領になってから開発が進んだ新しい町です。
ヘルシンキはかなり計画的に作られた町で、まっすぐした道が直角に交差する、まさに碁盤の目のような姿。
ドイツから招聘された建築家カール・L・エンゲルが手掛けた新古典様式の建物が並ぶ「きれいな」町です。
ヘルシンキの街並みはサンクトペテルブルクともよく似ていますね。
ところが一方で、中世以来の歴史があるタリンの街並みは、ヘルシンキとは全く違った姿を見せます。
- くねくねと曲がりくねった路地
- アップダウンの激しい地形
- 町をぐるりと囲む石造りの城壁
……どれも比較的新しい町であるヘルシンキにはないものばかりです。「フェアリーテイルさ」という観点では、タリンの方に圧倒的に軍配が上がります。
ヘルシンキからはフェリーで2時間半ほど
ヘルシンキ~タリン間は
の3社がフェリーを運航しています。
運賃は便によってかなりばらつきがあるものの、基本的にはタリンク・シリヤラインが割高で、エッケローラインが安く低予算向け。ヴァイキングラインはその間あたりです。
まあ、こういうのは高くしようとすればいくらでも高くできます。いわゆる青天井です。
ただしタリンク・シリヤラインは高いだけあって(?)本数が多く、かなり融通が利きます。ご自身の旅程に合わせて丁度いい時間のフェリーを選びたい場合は、タリンク・シリヤラインがいいでしょう。便によっては結構や安いのもあるので。
一方エッケローラインは一日3便のみ。ヴァイキングラインも同じようなものです(ヴァイキングラインにはナイトクルーズがありますが)。
僕のような若くてお金のない人にはエッケローラインがおすすめです。
ヘルシンキからタリンへは2時間30分ほどの航海。
船がタリンに近づいていくと、向こうの方にタリン旧市街にある教会の尖塔が見えてきて、ワクワクがとまりません。
世界遺産・タリン旧市街への入り口は主に2つ
タリンに到着した観光客は、海路であれ空路であれ陸路であれ、基本的に東方面から、旧市街へ歩いていくことになります(港と空港、駅とバスターミナルもすべて東側にあるため)。
なので世界遺産・タリン旧市街への入り口は主に、
- ヴィル門
- 砲塔「太っちょマルガレータ」の脇の門
の2つの城門です。
まずは、タリンの船着き場からタリンの大通りを道なりに進みましょう。そこから旧市街を囲む大通りを南に進み、ロータリーを曲がります。
そうすると出迎えてくれるのが、並んで立つ2つの石造りの塔が印象的なヴィル門(Viru Väravad)。ここを通ればそこは、タリン旧市街です。
ちなみに、旧市街を囲む大通りを北方面に進んだ場合、別の城門があります。そこには、ほかの砲塔とはまた違ったいでたちの砲塔が鎮座しています。
これは「太っちょマルガレータ(Paks Margareeta)」というあだ名がついていて、現在は海洋博物館が入っています。
「太っちょマルガレータ」に旧市街の外から向かって右脇に、小さな城門があります。こちらがヴィル門と並んで、観光客が通ることになるであろう2つの城門が1つ。
「太っちょマルガレータ」からすぐのところに、「三人姉妹」と呼ばれる3つ並んだ建物があります。現在はスリーシスターズという5つ星ホテルが入っています。
ラトビアのリガにも同じく「三人姉妹」と呼ばれる家々がありますが、タリンのものの方が古いそうです。
迷路のような旧市街は街歩きするだけで楽しい
では、ヴィル門に戻りましょう(なぜかっていうと、マルガレータ側はあまり写真を撮ってなくって汗)。
ヴィル門を通れば、色々なパステルカラーのかわいい建物が並んでお出迎え。旧市街の目抜き通り、ヴィル・タナヴ通り(Viru tänav)です。
ヴィル門を通ってすぐ右に曲がり、城壁に沿って行けばすぐ、お土産屋さんが並んでいるのがわかります。
中世の城壁の足もとをぶらつきながら、バツグンの雰囲気のなかでショッピングもいいですね。
さて、ヴィル・タナヴ通りにもどって道なりに進み、奥へ奥へ入っていきます。
白い漆喰の壁の美しい建物が並ぶエリア。右側にある建物はタリンでも一二を争うくらい有名なレストラン・オルデハンザ(Olde Hansa)。中世の雰囲気を味わえるテーマパーク的レストランです。
オルデハンザのあるあたりを曲がっていけば、そこはタリンのランドマーク・旧市庁舎とラエコヤ広場です。
ラエコヤ広場を中心に観光しよう
オルデハンザの目の前を通っていけば、タリン旧市街のランドマーク・13世紀に建てられたゴシック様式の旧市庁舎(Tallinna raekoda)が見えます。
この旧市庁舎が鎮座しているのがラエコヤ広場(Raekoja plats)。さまざまな色のかわいい建物が旧市庁舎を取り囲んでいます。
中世から続くヨーロッパの町にはこういった広場が必ずありますが、タリンもその例に漏れません。
ヴィル門からここに至るまでの街並みも素晴らしいものの、ラエコヤ広場に足を踏み入れたときの感動はすさまじかったです。
重厚な趣きのある旧市庁舎をからいい建物がぐるっと囲む、広々とした広場。この広場に足を踏み入れた途端、別世界へといざなわれること間違いなし!
旧市街のランドマーク的場所なだけあって、ラエコヤ広場にはレストランや土産物屋さんが並びます。旧市庁舎を囲むかわいい建物は、ほとんどすべてがレストランかお土産物屋さんです。
広場から少し脇道に出ると、そこはくねくね曲がった中世の路地です。まるでタイムスリップしたかのような気分になりますが、その分道に迷いやすいのも事実。
このラエコヤ広場は旧市街のほぼ中央に位置しているので、タリン観光はまずここを中心にして動くといいでしょう。
ラエコヤ広場近くにあるスーパーが地味に便利
ちょっとした豆知識なんですけど、ラエコヤ広場の北側を東西に走る道に、Rimiという名前のスーパーマーケットがあるので便利。
うっかり水や軽食を持って来忘れた場合は、ここで入手すると良いでしょう。
旧市街はアップダウンが激しい
タリン旧市街は大きく2つのエリアに分けられます。丘の下のエリア(Toompea)と、丘の上のエリア(All-linn)です。
丘の上に登るのが大変なのは言わずと知れたことですが、丘の下のエリアも、高低さまざまな坂道が多く油断できません。
ちなみに丘の名前はトームペア(Toompea)といいます。「大聖堂の丘」という意味のドイツ語から来ているようです。その名の通り丘の上には2つの大聖堂があるほか、丘の名前を冠した勇壮なトームペア城が立っています。
トームペアの丘へ登る道はいくつかありますが、一番便利なのはラエコヤ広場からすぐの脇道。
先ほど紹介したスーパーRimiのある通りから伸びている道で、「長い脚(Pikk Jalg)」という名前がついています(あだ名じゃなくて正式名称ですよ)。
ただしこの道は、丸い石がつまった坂道。つまりとーっても歩きにくいのです。それも坂道は結構長いので、一苦労です。
そしてその「長い脚」をそのまま道なりに行けば現れるのが、ロシア正教の教会、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。アレクサンドル・ネフスキーは、ロシアに攻め入ったドイツ騎士団を撃退した、ロシアの英雄の名前ですね。
この教会ができたのはロシア帝国時代、せいぜい120年前くらいの出来事なので、トームペアの名前の由来になったのはおそらくカトリック教会(Toomkirik)の聖母マリア教会のほうでしょう(写真は撮り損ねました)。
大聖堂のすぐそばには芝生に覆われたスペースがあり、その近くに城壁があります。その城壁に沿って行くと、何やら目立つ砲塔が現れます。
これはキーク・イン・デ・キョク(Kiek in de Kök)と呼ばれる砲塔。「キッチンを覗く」という意味だそうですが、これはこの砲塔の中にいる人には近隣の家々の台所が見えてしまうからだそう。
ささすがに今は砲塔としては使われておらず(当然だ)、内部は博物館になっていて、武器や防具、はたまたアートなどの展示がされています。
かつてデンマーク十字軍やドイツ騎士団が使用したトームペア城(Toompea loss)には、現在エストニア共和国の議会が入っています。
旧市街は景色バツグン。コフトゥオッツァ展望台&聖オラフ教会の尖塔で一望しよう
中世ヨーロッパの町を歩いていると、まるで中世の世界に迷い込んだみたいで感動しますよね。
ただ人間の視野っていうのはとても狭いので、市街を歩き回るのでは飽き足らず「この町を一望してみたい!」という欲が出てくるのが人情ではないでしょうか。
そんな望みをかなえる場所が、タリン旧市街にはいくつかあります。それが、
- コフトゥオッツァ展望台
- 教会の尖塔や鐘楼の上
……です。
コフトゥオッツァ展望台(Kohtuotsa vaateplatvorm)、トームペアの丘の北の方、丘の下の市街を一望できるポイント。
「長い脚」通りを通ってトームペアに登り切った後、ヘアピンカーブを描いで北上していけば到着します。
タリンの旧市街を一望できる絶好のフォトスポットです。
タリンの旧市街はさほど大きくないので、向こうの新市街も思いっきり見えます。
これを「旧市街の雰囲気を台無しにしている」ととるか、「新旧が入り混じっていて面白い」ととるか。僕はどちらの気持ちもよく分かります。
さて、次は教会の尖塔や鐘楼。キリスト教の教会には、尖塔や鐘楼といった高い部分がつきものですよね(まあモスクにもあるので宗教施設全般、かな)。
ヨーロッパの町には必ず教会があるので、「教会の尖塔登って絶景を楽しむ」のはもはや定番ですね。僕も訪れたヨーロッパの町ではほぼ必ず教会の尖塔や鐘楼に登っています。
タリンには教会が複数あるので、入れるならどこでも良いでしょう。僕はせっかくなのでトームペアからは離れたところにある、聖オラフ教会(Oleviste kogudus)の尖塔に登りました。
ただ、教会の尖塔はものすごく高いので、その一番上に登るとなるとかなーりタイヘンです。大変どころかむちゃくちゃキツいです。これは若くて体力のあるうちじゃないと厳しそう。
それに尖塔の階段は狭くなっているところも多いので、なかなか一筋縄ではいきません。ただ、それだけに登り切った時の感動は大きいですよ。
タリンでの食事
ラエコヤ広場に続く通りにあるのが、タリンでもおそらくもっとも有名なレストラン、オルデハンザ(Olde Hansa)。
店内はかなり暗くて、いたるところに装飾がしてあります。さながらテーマパークのような店内は、中世のハンザ同盟商人の世界をイメージしたもの。
メニューから店員さんの挙動の一つに至るまで、15世紀の習慣に沿っているのだとか。
こんな風にロウソクの光を頼りにメニューと睨めっこしていると、さながら中世の錬金術師になった気分です。少し不便ではありますが。
クラフトビールなんかがお好きな方は、これもラエコヤ広場の近くにあるお店・Beer Houseがおすすめです。
広い店内で、自家製ビールとビールにぴったりな食事が楽しめます。
実はタリンには、結構おいしいラーメン屋さんもあります。
旧市街の外、南方面に行くとあるショッピングモールSolaris Keskus(ソラリス・ケスクス)にあるのが徳丸(Tokumaru)というお店。日本人がシェフを務める本格的な味。
現在はメニューにないようですが、これはShiroというラーメン。ココナッツなんかが入っているのですが、これがなかなかの絶品でした。
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タリン旧市街のマストなカフェ2つ
タリン旧市街にはカフェもたくさんあります。
その中で「これは行っておくべき」と僕が個人的に思うカフェを2つ紹介します。
タリン最古のカフェ・Kohvik Maiasmokk
まずはこちら。ラエコヤ広場からさほど遠くない場所にあるカフェ、カフェ・マイアスモック(Kohvik Maiasmokk)。
このカフェの何がいいかというと、タリン最古のカフェだということ。創業は、なんと19世紀(1864年)。ゆうに160年もの歴史があるのです。
店頭には種々のパンからケーキなど、様々なスイーツが並びます。こんなゴージャスな内装のカフェで甘いものを頂けるとは、なんとも贅沢です。
僕はさほど甘いもの好きではないのでケーキは頂かなかったんですが、代わりに頂いたのが、
このヴァナタリン・コーヒー。ヴァナタリン(Vana Tallinn)とは数種類のハーブを使ったシロップのようなリキュールのことで、ヴァナタリン・コーヒーはそれをコーヒーにまぜて上にクリームの冠を頂いたもの。
タリンの名物だそうなので、せっかくだしと思って頂いたのですが、正直自分には合わないかな、という感じ(ヴァナタリン自体あまり好きじゃないので)。
僕みたいな物好きでない限り、ふつうにケーキとコーヒーを頂くのが良いかと思います。
ただやはり有名なだけあって、けっこう混雑しています。
城壁カフェ・Cafe Dannebrogでコーヒータイム
次に紹介したいのが、カフェ・ダンネブログ(Cafe Dannebrog)。
個々の何がいいかというと、なんとこのカフェ、旧市街を囲む城壁の回廊にあるカフェなのです。
奥の方に店舗があって、そこで注文をします。店舗内にも席はありますが、やはりここは城壁テラス席に座りたいところ。
こんな雰囲気バツグンのカフェを見逃すなんてもったいない。ぜひ、みなさんにも行ってみて欲しいです。
ただ注意すべきなのが、城壁の上にあるだけあって、回廊があるところまで階段で登らなければいけないこと。この階段は一段一段が高いうえに、けっこう急なんです。注意して登らないと後ろにひっくり返りそうになります。
なので足が悪い人とか、体力がない人にはかなーりキツいかも。無理はしないでくださいね。
タリンでの滞在日数は?
タリン旧市街はさほど大きくないため、観光地を巡り伝統料理を味わうくらいなら、1日もいらないかと思います。
なのでヘルシンキからの日帰りでも十分でしょう。その場合は、
- 朝早く(9:00ごろ)にヘルシンキをフェリーで出発
- 昼の間にタリンを観光
- 夕方(18:30ごろ)にタリンを出発、夜にヘルシンキに帰着する(21:00ごろ)
……というふうになります。
ただ博物館に入りたいとは、ショッピングも楽しみたいというからは、プラス一日用意して現地で一泊することを考えればいいかと思います。その場合は、
- 朝早く、あるいは昼前の便でヘルシンキを出発
- タリンを観光する
- タリンで一泊
- 翌日に博物館なりショッピングなりを楽しむ
- 夕方にタリンを出発、夜にヘルシンキに帰着する
……という感じでしょう。もちろん観光と博物館/ショッピングetcをきっぱり分ける必要はありません。
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クリスマスマーケット
北欧は基本的に夏が観光のハイシーズンですが、冬のタリンも良いですよ。
……というのも、タリンにはクリスマスマーケットがあるから!
クリスマスマーケットといえばドイツが有名ですが、実は、実はタリンのクリスマスマーケットは、本場ヨーロッパのクリスマスマーケットの中でも評価が高いんです。2019年には同じランキングで1位を飾っています。
クリスマスマーケットが開かれるのはもちろん、ラエコヤ広場。ラエコヤ広場はそのままでも美しいけれど、クリスマス飾りで彩られ、種々の出店が並べばより一層美しく見えます。
夜のクリスマスシーンも最高ですね。旧市庁舎のライトアップも相まって魅惑的な雰囲気。
冬のヴィル門もいい感じです。
タリン観光のベストシーズン
北ヨーロッパのハイシーズンは夏。長い冬を越して咲いた花々と、瑞々し緑が萌える光景はとっても美しいんです。
まあ北ヨーロッパに限りませんが、この時期はホテルなどの価格も高くなります。
ただ北欧に関しては、冬でも見る価値は大いにあると思います。先ほどのクリスマスマーケットもそうですが、何より雪に覆われた町が本当に美しいです。
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タリンの現地ツアー等
タリンの旧市街はそれほど大きくないので、回ろうと思えば主要な観光スポットは個人で全然回れちゃいます。
ただ現地の事情に詳しいガイドさんに案内してほしい方は、
などのサイトで現地ツアーを探してみてはいかがでしょう。
駅やバスターミナルの場所
タリンへは、ほとんどの人がヘルシンキからの日帰りで訪れる古都かと思います。
が、中にはタルトゥやパルヌなどエストニアの他の都市へ訪れたり、ラトビアなどバルト三国を周遊するという方もいるでしょう。
長距離バスは旧市街からかなり離れていて、旧市街の東方面に行ったところにあります。徒歩でも行けますが、重い荷物がある場合はトラムの利用を検討しましょう。
一方、タリン駅は旧市街のすぐ近くにあるので便利です。
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まとめ:まるで中世にタイムスリップしたような町
以上、タリン観光の感想や街歩きの写真、観光情報をまとめました。
タリン観光のポイントをまとめると、
- 新しい町・ヘルシンキと比較すると面白い
- ヘルシンキからはフェリーで2時間半ほど
- 旧市街への入り口は主に2つ
- ラエコヤ広場を中心に観光しよう
- ラエコヤ広場近くにあるスーパーRimiが便利
- 旧市街はアップダウンが激しい
- コフトゥオッツァ展望台&聖オラフ教会の尖塔で旧市街を一望
- タリンのおすすめカフェは、最古のカフェと城壁カフェ
- ハイシーズンは夏。でも冬のタリンも見逃せない(クリスマスマーケットも!)
- バスターミナルは遠い。電車の駅は旧市街のすぐ近く
といった感じ。皆様のタリン観光のお役に立てれば幸いです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
エストニア・タリン観光に便利なサイト
- 北欧トラベル – 北欧専門のツアー会社ツムラーレのサイト
- Visit Estonia(英語)
- Omioでヨーロッパ中の鉄道やバスを検索する
- Booking.com
- ホテルズドットコム
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