こんにちは。めいげつです。
ふだん日本語で生活している私たち。日頃、特に深く考えずに使っている表現ってありますよね。それがたまに、意味をはき違えて使っていることも(例:「母国語」)。
今回取り上げるのは言語の数を数える時によく使う「〇ヶ国語」という数え方。個人的には強烈な違和感を覚えるのに、なんだか特に深く考えずに使っている人が多いような気がしています。ではこの違和感は何なのか、書いていきます。
こんにちは。めいげつです。
ふだん日本語で生活している私たち。日頃、特に深く考えずに使っている表現ってありますよね。それがたまに、意味をはき違えて使っていることも(例:「母国語」)。
今回取り上げるのは言語の数を数える時によく使う「〇ヶ国語」という数え方。個人的には強烈な違和感を覚えるのに、なんだか特に深く考えずに使っている人が多いような気がしています。ではこの違和感は何なのか、書いていきます。
フィンランドとスウェーデンは隣り合った国どうし。この地理的条件や、フィンランドがスウェーデンの一部だった歴史もあって、両国は文化的に非常に似通っています。
しかし言語を見てみると事情は全く変わります。フィンランド語とスウェーデン語は隣り合った言語なものの、実はお互い全く似ても似つかない言語なのです。こちらではフィンランド語とスウェーデン語の主な違いを紹介します。
こんにちは。めいげつです。
日本とワーキングホリデー(通称ワーホリ)の協定を結んでいる国は23ヶ国。そのうちヨーロッパの国は18ヶ国もあります。その面々は西欧の大きな国から、北欧、さらに東欧の小さな国まで。
僕自身もヨーロッパにワーホリに行きたいなと思っているので、の情報収集も兼ねてヨーロッパにあるワーホリ協定国を調べて一覧にしました。
こんにちは。めいげつです。
「ヨーロッパに一人旅をしてみたいんだけど、どの国がいいか分からない」「ヨーロッパは治安が悪いって聞いたから、できれば治安がよくて英語が通じるといいな」と思っている方、いませんか。
今まで行ったこともない地域を旅するのに、不安が付きまとうのは自然なこと。
そんな方向けに、ずばり「初めてのヨーロッパ旅行なら『北欧か中欧』がおすすめである」とういことを解説していきたいと思います。
こんにちは。めいげつです。
英語を勉強しているorしていたみなさんは、英語での作文課題をやったことがあるでしょう。大学で英語のエッセイを書いた人は、「最低〇〇〇語書きなさい」という条件があったはずです。日本語では「〇〇字」と字数を基準とした条件が課せられます。
その語数をベースにした条件は英語以外でも同じこと。僕がヘルシンキ大学で学んでいたフィンランド語でも、「最低〇〇語以上書かなければならない」作文課題が出されました。
しかし僕から言わせてもらえれば、英語で作文をするときにこの「最低〇〇〇語」のラインを超えるのは簡単、もしくは比較的簡単です。一方フィンランド語ではかなり難儀します。この理由を英語とフィンランド語の原語構造の違いから書いていこうと思います。
言語を愛するみなさんこんにちは。めいげつです。
ポリグロットといえば言語を愛する人たちのこと。そんな言語好きたちが世界中から一堂に会するイベントが、福岡で開かれました。それがPolyglot Conference(ポリグロット・カンファレンス)です。
僕めいげつも言語好きの一人として、この度のPolyglot Conferenceに参加して参りました。その様子をかいつまみつつここに書いておきます。
こんにちは。めいげつです。
フィンランドはメタルが盛んな地。人口に対するメタルバンドの比率が非常に高いことも知られています。その数あるフィンランドのメタルバンドの中で僕がお勧めしたいのが、Nightwish(ナイトウィッシュ)というバンドです。
僕はあまり「神曲」のようなチープな表現は好まないのですが、それでも「神曲」揃いだと思っています。
Nightwishというバンドを最近知ったけどどれを聞いたらいいのか分からないという方は参考にしてくださいね。これぞNightwishという曲と、Nightwishの多彩性を味わえる名曲ぞろいのリストになっていると思います。
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