今回は言語、そして人類学に関する本。ダニエル・L・エヴェレット著『ピダハン―「言語本能」を超える文化と世界観』(みすず書房)。
少し前ツイッターのタイムラインかなんかで偶然見かけて、積読リストに入れていたのを今回手に取った。とある界隈(言語学ではない)ではそこそこ知られている本のよう。
その界隈では彼らの考え方の方に重点が置かれているようだけど、言語オタクな僕は、ピダハンたちの話す言語について主に感想を書きたいと思う。
今回は言語、そして人類学に関する本。ダニエル・L・エヴェレット著『ピダハン―「言語本能」を超える文化と世界観』(みすず書房)。
少し前ツイッターのタイムラインかなんかで偶然見かけて、積読リストに入れていたのを今回手に取った。とある界隈(言語学ではない)ではそこそこ知られている本のよう。
その界隈では彼らの考え方の方に重点が置かれているようだけど、言語オタクな僕は、ピダハンたちの話す言語について主に感想を書きたいと思う。
北欧フィンランドには、『カレワラ』という固有の民族的叙事詩があります。
宝石店や砕氷船などあらゆるもののネーミングにこの『カレワラ』由来の単語が使われるなど、『カレワラ』はフィンランドの生活に根付いています。
その『カレワラ』を知るためにはぴったりの本がフィンランドにありました。イルマ=リーッタ・ヤルヴィネン(Irma-Riitta Järvinen)著、『カレワラ・ガイド(Kalevala Guide)』です。ちなみに英語の本です。
こんにちは。めいげつです。先日、僕の地元神奈川から岩手県へ、夜行バスを使って0泊3日の弾丸旅行をしました。
この時いわて蔵ビールを味わったのに加えて、岩手・盛岡が誇る人気クラフトビールブランド・ベアレン醸造所の見学にも行ってまいりました。僕自身初めてのビール工場見学(ビール好きなくせに)で、それに平泉観光と並ぶ今回の旅の目玉だったので大いに楽しんできました。
現地でご飯を食べることは、旅行の醍醐味ですね。こんにちは。フィンランド留学経験者のめいげつです。
フィンランド土産についての記事を色々と見ていたところ、とあるブログのとある記事にたどり着きました。
そのブログのフィンランド旅行記を楽しく拝読していたのですが、あまりにもフィンランドの食べ物がまずいまずいと酷評されていたので、ちょっと火がついちゃいました。
僕はフィンランドに留学生として10ヶ月滞在し、フィンランド料理を食べたり自分でも作ったりしたので、けっこうフィンランドのご飯に親しんだ方かと思います。ここでは「まずい」とい言われがちなフィンランド料理の、個人的においしいと思ったものをあげてみました。
※※※※本イベントは既に終了しています※※※※
こんにちは。めいげつです。
ワインと言えばフランス、イタリア、スペインなどの旧世界の国々と、チリやアメリカ、オーストラリアなどの新世界の国々が有名ですよね。
しかし古代よりワインを作り続けた「ワイン発祥の国」は、正直あまり知られていないかと。今回のテーマは、現在天王洲で開催されている「ジョージアワイン展」についてです。
こんにちは。めいげつです。
北欧でワインが作られていると聞いたら驚きますか? 実は緯度が高い北欧でも、ワインが作られているんです。
今回は北欧のワイン事情と、実際に僕が飲んでみたフィンランド産ベリーワインの感想を書いていこうと思います。
こんにちは。最近クラフトビールに憑りつかれ気味な私です。
そんな私めいげつは、川崎のレストランCosugi Lodgeではランチにクラフトビールが300円で飲めるという噂を耳にしたので、先月の半ばごろ友達と一緒にランチに行ってきました! 今回はそのレビュー記事です。
今回のテーマはヘルシンキの定番中の定番の観光スポット。ヘルシンキ大学に長期留学していた筆者が、ヘルシンキ旅行の際に絶対に見て周ってもらいたい名所をまとめました。
最初の方はヘルシンキの基本情報やヘルシンキという町の歴史について触れています。あまり興味がないという方は↓の目次から、お目当ての項目に飛んでみてくださいね。
こんにちは。フルーツ入りのアイスティーって美味しいですよね。めいげつです。
今回はウズベキスタン旅行最終日、並びにタシケント滞在の最終日の話。空腹と体調絶不調の中駆け込んだ、タシケントにあるスタバのようなコーヒーチェーンBlack Bear Kofiのレビューです。
そこがまるで、砂ぼこりと排ガスにあふれたタシケントに密かにたたずむオアシスだったので、ざっくり紹介します!
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