自分に合った言語学習法の見つけ方【自分の認知特性を把握する】

こんにちは。めいげつです。

大学で、日本語教育の授業をいくつかとりました。留学先で日本語を教えられたらと思ってのことです。

その中のとあるクラスで、学習者それぞれの特性にあわせた学習方法についてディスカッションをしたことがあります。

(自分は興味深々だったが周りのモチベがめっちゃ低くてロクな議論にならんかったけど)

それから後になって『医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン』という本に出合って、その日本語教育の授業の内容とあわせて、外国語の勉強のしかたについて色々と得るものがあったのでシェアしようと思います。

TOEIC対策?いや、大事なのは語学の勉強の習慣化

こんにちは。めいげつです。

何年か前の話ですが、TOEICテストで950点とりました。

TOEICテストで高得点をとることに限らず、英語力(語学力)を高めるのに大事な要素と言うのが、「いかに日常生活の中で語学の勉強を取り入れられるか」ということ。

つまり、「語学の習慣化」です。日常生活の色々な時間をリスニングなどのインプットに費やすことで、ただ机やPCに向かって勉強をするだけの場合よりも多く英語に触れられます。

このページでは、語学を「習慣化」するために僕が実践している(orしていた)ことについてお話しします。

一人旅の楽しみ方。趣味を持つ&旅に熱中すれば一人旅は寂しくない

こんにちは。めいげつです。

20代男、一人旅も複数での旅行も両方します。

僕が一人旅を始めたのは数年前とわりと最近ですが、これまでに海外は7ヶ国24都市を訪れました。

一人旅って、意外と楽しいんですよね。あまり理解されないんですが。

複数での旅行しかしたことがない人にとっては、その生態すら謎かもしれません。「奴らはどうやって時間潰してんだ?」といぶかっていることでしょう。

そんな僕が一人旅のときにやっている時間の潰し方、もとい一人旅の楽しみ方を紹介します。

旅の不便さを極力減らす。海外の宿をネット予約する時に見るべき7つのポイント

こんにちは。めいげつです。

インターネットが発達したおかげで、海外旅行もとても便利になりました。

たとえば電車や長距離バスのチケットや宿の予約などを、オンラインで事前に済ませることができるようになっています。

Booking.com ホテルズドットコムのような大手予約サイトはもちろん、各ホテルの公式サイトなどからも予約することが出来ます。

もはや、ネットのない時代の旅の方法なんて想像もつかないくらい、ネットを駆使した旅行は浸透していますね。

ただし宿をオンラインで予約することの欠点は、やはり実物を見て決められないことですね。これは事前予約という性格上しかたのないことです。

このページでは、宿に関するトラブルを防ぐために、オンライン予約の際に、気を付けるポイントを「宿泊費」「立地」「レビューと写真」「チェックインとチェックアウト」の4つの観点から7点ほど紹介します。

言語の難易度を決めるもの

「難しい言語ランキング」というのは、基本的にナンセンスです。なぜなら言語の難しさは、究極は人によって違うから。

そう、言語の難易度は相対的なものなのです。

言語がどれくらい難しいかを決める大きな要因には、

  1. 自分の母語や、今までに学んだ言語との距離
  2. 使われている文字体系
  3. その言語への馴染み
  4. その言語を学ぶための教材の豊富さ

の4つがあると考えてます。その理由をこのページでシェアします。

飛行機の席に持ち込むハンドバックに入れる物は?

海外でも国内でも、飛行機に乗る時に少し面倒なのが荷物のルールです。

荷物は重さ何キロまでとか、縦横奥行き何センチとか、液体はプラスチックの密閉できる容器に入れろとかなんとか。

その面倒な荷物の内、ここでは「機内持ち込み荷物」の「ハンドバッグ」について軽く解説します。

これがあるのとないのとでは機内での時間が大いに違いますので、せひ参考にして頂けますと幸いです。

パスポートと財布の写真

海外旅行での貴重品管理のコツ◇23ヶ国74都市訪れてスリ被害ゼロ

今までで海外の23ヶ国と74都市を訪れました。基本的には治安のよいヨーロッパの国を旅することが多かったですが、中には少し不安を感じる地域に行くことも何度かありました。

複数人だったことも、一人旅だったこともあります。

それでも23ヶ国と74都市を旅する間、貴重品の管理にはかなり気を使っていた甲斐もあってか、スリに遭ってモノを盗まれたりなどは今のところゼロ。

そんな僕が海外旅行中の貴重品管理のポイントを紹介します。

お金を節約したい人のためのフランス語文法独学サイト

Bonjour à toutes et à tous ! (みなさんこんにちは!)めいげつです。

世界中の約2億7700万人が話し、ヨーロッパとアフリカの29ヶ国で公用語になっているフランス語(出典:エスノローグ)。

そのお洒落な響きや、フランス(語圏)の文化に魅せられてフランス語を学び始める人も多いでしょう。

「フランス語を独学で始めてみたいけど、どこから手を付けたらいいか分からない……」そんな人向けに、フランス語の教材を紹介します。

行ってみて圧倒的印象を受けたヨーロッパの世界遺産6ヶ所

僕は今までに、ヨーロッパの国20ヶ国を訪れました。

スペインやフランスなどのポピュラーな西ヨーロッパではなく、北欧や東欧を中心に行きました。小さい国が多かったですね。

目的地は世界遺産だったり、世界遺産じゃなかったり。世界遺産だからといってその場所が優れているわけでもありませんが、やはり世界遺産と聞くとなんだか特別な印象を抱きます。

この記事では、僕が今までに訪れた20ヶ国のヨーロッパ諸国で、圧倒的な印象を焼き付けた6ヶ所の世界遺産を紹介したいと思います!

自然遺産も文化遺産も、また複合遺産もありますよ。

スプリット◆クロアチアの世界遺産とリゾートの都市を街歩き

バルカン半島に位置する国・クロアチア。ザグレブやドゥブロヴニクと言った美しいとして有名な、アドリア海に面した国です。

ザグレブ、ドゥブロヴニクときたら、恐らく人気度で次に来るのは、クロアチア第2の都市スプリットでしょう。世界遺産を擁するリゾート都市です。

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