こんにちは。めいげつです。
ハイデルベルクからケルンまで電車で旅しました。途中から線路がライン川に沿って走るようになり、有名なライン川のお城や町を観ることが出来たので、その記録を書き残しておきます。
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こんにちは。めいげつです。
ハイデルベルクからケルンまで電車で旅しました。途中から線路がライン川に沿って走るようになり、有名なライン川のお城や町を観ることが出来たので、その記録を書き残しておきます。
こんにちは。めいげつです。
ノーベル文学賞を受賞したドイツ出身の作家ヘルマン・ヘッセと、その故郷カルフ(Calw)。バーデン・ヴュルテンブルク州のシュヴァルツヴァルト=黒い森周辺にあるこの町は、風光明媚な田舎町でした。
この度カルフで、ヘルマン・ヘッセの生涯について学べる博物館に行ってきました。
こんにちは。めいげつです。
ヘルマン・ヘッセの生まれ故郷カルフ。彼が少年時代数年間を過ごした地であり、彼の代表作「車輪の下」でも鮮明に描かれている、シュヴァルツヴァルトの小さな田舎町。
ヘッセのファンなら、この町でぜひ泊まってみてほしい宿があります。それがHotel Alte Post(ホテル アルテ ポスト)です。
こんにちは。めいげつです。
燻製モルトを使ったラオホビールで有名なバイエルン州・バンベルク。世界的にに有名なシュレンケルラの他にも、市内には2つの醸造所でラオホビールが作られています。
そのうちの1つが、今回行ってきたKlosterbräu(クロスターブロイ)。ユネスコの世界遺産に登録されたバンベルク旧市街の中にある醸造所兼ビアホールで、ゆったりとラオホビールを楽しんできました。
こんにちは。めいげつです。
ビールと言えばドイツ。ドイツと言えばビール。「ドイツ=ビール大国」のイメージは、多くの人が共有していると思います(一人当たりの消費量はチェコに負けているけど)。
バイエルン州の町バンベルクは、燻製モルトを使ったビール・ラオホビールが名物。ラオホビールを作っている醸造所はバンベルク市内にいくつかありますが、中でも最も有名なシュレンケルラ(Schlenkerla)に行ってきました。
こんにちは。めいげつです。
バンベルクでラオホビールを出すお店として有名なのはシュレンケルラ(Schlenkerla)でしょう。ドイツ国外では、クラフトビールを除けばラオホビールはほぼシュレンケルラの寡占状態。
それでも、ラオホビールの本場バンベルクに行けば、ほかにもいくつかの醸造所がラオホビールを作って販売しています。今回はその一つ、Brauerei Spezial(ブラウエライ・シュペツィアル)に行ってきました。
こんにちは。めいげつです。
ドイツ最古とも言われる大学を擁する南西ドイツの都市、ハイデルベルク(Heidelberg)。
今回はそんなハイデルベルクに1泊だけしてきました。その「ちょこっと滞在記」です。
こんにちは。めいげつです。
「聖地巡礼」ってありますよね。小説やアニメに登場した場所を現実で訪れること。好きな小説家がいれば、その出身地を訪れる聖地巡礼もまた乙なものです。
今回は、ノーベル賞を受賞したドイツ生まれの作家ヘルマン・ヘッセ(Hermann Hesse)の故郷、カルフ(Calw)を訪れた記録です。
可愛らしい建物が並ぶ中世の街並みと、燻製にしたモルトから作るラオホビールで有名なバイエルン州のバンベルク(Bamberg)。
ケルンやニュルンベルクといった都市が第二次大戦中に空襲の被害を受けたのに対して、バンベルクは空爆の被害を被らなかったため、中世の街並みがそのまま保存されています。
そのことからバンベルク旧市街はユネスコの世界遺産に登録されています。
その世界遺産の旧市街観光を便利にする、とっておきのホテルを今回、ご紹介いたします。
こんにちは。めいげつです。
ドイツの南西・バイエルン州にある都市ニュルンベルク(Nürnberg)。
かつての帝国自由都市で、デューラーが活躍し、金印勅書が発表され、ナチスが党大会を行いそして裁かれた町……いくつもの側面を持つニュルンベルクをこの度歩いてきました。
今回はその後編です。
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