カテゴリー: フィンランド観光 Page 3 of 4

ヘルシンキの目抜き通り、マンネルヘイム通り

フィンランドを旅行するなら最低限知っておきたいこと

こんにちは。めいげつです。

フィンランドは日本から一番近いヨーロッパというだけあって、日本人に人気の旅行先です。フィンランドは治安が良く、町も綺麗。フィンランド留学経験者の僕もおすすめする旅行先で、海外旅行に慣れていない人でも旅行しやすい国です。

とはいったものの、異国で一定期間過ごすとなれば不安はついてくるもの。

そこで、現地での不安をできるだけ解消すべく、フィンランド旅行で役立つ知識をまとめてお伝えします!

ヘルシンキ~タリン間のおすすめフェリーはエッケローライン【フィンランド~エストニア日帰り旅】

こんにちは。めいげつです。

バルト海(フィンランド湾)を挟んだフィンランドの隣国、エストニア。その首都タリンは保存状態の良い中世の旧市街で有名で、ヘルシンキを訪れる人々の日帰り旅行先として人気です(そしてフィンランド人が大挙してお酒を買いに来る町としても知られています)。

ヘルシンキからタリンへは飛行機でも行けますが、どうせならフェリーがおすすめ。いくつかフェリー会社がありますが、今回はそのうちの1つ、バジェットトラベラー向けにEckerö Lineエッケローライン/エケロライン)を紹介します。

フィンランドに旅行の時に覚えておきたいフィンランド語基礎フレーズ集

ヨーロッパの未知なる言語、フィンランド語。ヨーロッパのどの言語にも似ていない魅惑的な響きをもっています。それが現地の旅行の際にで使えれば思い出もひとしお。

北欧雑貨、オーロラ、サウナ、サンタクロース、世界一の幸福度……大国ロシアに面したこの北欧の小さな雪国に憧れる人は少なくないでしょう。今回はフィンランド旅行の時に使える、フィンランド語の基本的なフレーズを集めてみました。

秋空の下のヘルシンキ大聖堂

フィンランドって「どんな」国?元ヘルシンキ交換留学生が考えてみた

日本はものすごく「便利な」国だと思います。こ

国のイメージを決める要因って、色々ありますよね。地理的要因とか、気候とか、人々の性格、有名な観光地とか。あとは単なる偏見だったり。

アメリカやフランスなどのメジャーな国ならともかく、小さい国だと具体的イメージはないかもしれません。

では、フィンランドとはどんな国なのでしょうか。交換留学生としてヘルシンキに在住していた僕が考えてみました。

住んでいたのは首都ヘルシンキだけなのでどうしてもヘルシンキ中心の話になりますが、フィンランドの他の地域に旅行または留学する方にも参考になるかと思います。どうぞお付き合いください。

スーパーで買える、バラマキ土産にぴったりなフィンランドのお菓子4選

トップ画像はここで紹介しているお菓子ではありません(リコリスが混ざっててそれっぽいけど)。

海外のスーパーって意外と見落としがちな観光スポットですよね。

僕も海外旅行をしている時は毎度必ず現地のスーパーに立ち寄るのですが、現地の人がどんなブランドのどんなものを買って生活しているのか、少し垣間見えるような気がします。ついでに小腹満たしのお菓子だったり、お酒だって買えますもんね!

というわけで今回のテーマは、フィンランドのスーパーで買える、お土産におすすめなお菓子4選!

留学経験者が紹介!ヘルシンキの定番観光名所13選

今回のテーマはヘルシンキの定番中の定番の観光スポット。ヘルシンキ大学に長期留学していた筆者が、ヘルシンキ旅行の際に絶対に見て周ってもらいたい名所をまとめました。

最初の方はヘルシンキの基本情報やヘルシンキという町の歴史について触れています。あまり興味がないという方は↓の目次から、お目当ての項目に飛んでみてくださいね。

PENTIKのロゴ

PENTIK(ペンティック)とは?北フィンランド発の名ブランドを紹介

こんにちは。めいげつです。

フィンランドは知る人ぞ知るデザインの国。フィンランド自体をあまり知らない人でも、マリメッコやイッタラ、アラビアなどの北欧デザインブランドの名前を聞いたことがあるか、見たことがあるのではないでしょうか。

ですが今回紹介するのはそういったメジャーなブランドではなく、知る人ぞ知る名ブランド、PENTIK(ペンティック)。北国生まれの、シンプルで温かみのあるライフスタイルブランドです。

Ålandsblandning – Åland Islands’ mystic tea

Click here to see the original text (in Japanese)

I assume that when they heard the word ‘summer’ many people think of beverages that make you refreshed, like orange juice, soda pop or tequila sunrise, and that tea might come to only a few people’s minds. I, being one of such people, personally fancy myself having glasses of ice-cold barley tea.

The other day, I wrote two entries on Åland Islands (the one about my personal recommendations and the other exclusively dedicated to the Bomarsund fortress, both in Japanese). Although Finland has attracted the eyes of Japanese tourists, which is especially case for larger cities (Helsinki, Turku, Tampere etc.) and winter resorts (Rovaniemi, Saariselkä and so on), the archipelago in the middle of the Baltic Sea still remains as just a niche destination, and one can find only a few travelogues in Japanese.

Given this situation, a curious Japanese traveler might have a hard time to get the idea of what to buy for a gift or a souvenir.

That is why I have picked up Ålandsblandning this time. It is Ålandian tea made exclusively by ingredients picked up on the archipelago. That means it is local, hence one of the best options for a souvenir.

オーランド諸島土産・ベリー香るオーガニック紅茶Ålandsblandningが美味しい

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夏といえば紅茶を思い浮かべるって人はどれくらいいるのでしょうか。
こんにちは。夏といえば紅茶よりも麦茶が真っ先に思い浮かぶ明月です。

フィンランド自体は結構日本人の間でもそれなりに知られてきたと思うし、ヘルシンキ、トゥルク、タンペレなどの大きな都市やサーリセルカなどのリゾートはフィンランドの中でも有名な観光地だと思います。

ですがオーランド諸島については個人的にまだまだマイナーな場所だという印象が拭えません。日本語の旅行記も少ないですね。これでは、旅行に行ったときに何をお土産に買ったらいいか分からないかもしれません。

……そこで! 筆者がおすすめするのが、オーランド諸島で作られている紅茶、Ålandsblandning(オーランズブランニング)! 筆者の知る限りオーランド諸島以外の場所では販売されていないので、お土産にピッタリなのです!

観光ついでに一休み。ヘルシンキ中心街の瀟洒なカフェ3つ+α

こんにちは。明月です。

僕はヘルシンキにに留学中、1週あるいは2週に1度くらいの頻度でカフェ(Kahvila)に行っていました(安くないのでそんなに頻繁には行ってない)。

そもそもヘルシンキは町そのものがとても綺麗なのですが、さらにオシャレなカフェがたくさんあります。この記事では、筆者が特にお気に入りだったお洒落で落ち着けるカフェを紹介します!

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