こんにちは。めいげつです。
フィンランドと言えば、首都ヘルシンキのほか、トゥルクやタンペレ、ポルヴォー、ロヴァニエミといった都市が観光客に人気。
ただそれ以外にもフィンランドには魅力的な都市はいくつもあります。今回はフィンランドの「特別な場所」であるオーランド諸島のマリエハムン(とその周辺をちょっと)を紹介します。
こんにちは。めいげつです。
フィンランドと言えば、首都ヘルシンキのほか、トゥルクやタンペレ、ポルヴォー、ロヴァニエミといった都市が観光客に人気。
ただそれ以外にもフィンランドには魅力的な都市はいくつもあります。今回はフィンランドの「特別な場所」であるオーランド諸島のマリエハムン(とその周辺をちょっと)を紹介します。
「日本は単民族国家」とか、「日本は単一言語の国」といった言説を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか(本当はそんなことないんだけれど)。
確かに、日本で日本語を母語とする日本人として生まれると、あまり外国語を身近に感じる機会は(自分から探さない限り)あまり多くないかも知れません。それだからか、外国語というのは何となくロマンを感じさせるテーマです。
そんな外国語に興味のある方、外国語の世界を少しのぞいてみたい方に、おすすめのエッセイを集めました。
こんにちは。めいげつです。
フィンランド観光と言えばおそらく全員が行くのが首都・ヘルシンキ。ただ日程に余裕がある場合は、ヘルシンキの外に足を伸ばしてみたくなりませんか。
そんなときにおすすめなのがポルヴォーという町。ヘルシンキから日帰りで行ける、かわいい旧市街が人気の古都です。
世界に数多ある言語。その数は、数え方によって数千にも登るとか。
世の中にはいろいろな言語がありますが、「何か外国語を学びたい」と思った方、どの言語にするか迷ったことがあるのでは。
ここでは、地理・人口などの観点からみた日本人におすすめな言語をリストアップしていきます。
……はぜひ参考にどうぞ!
読書好きな人はたくさんいる。短期間に何十冊何百冊も読むのファナティックもいれば、冊数は少ないけれどじっくりゆっくり読む人もいる。何を隠そう僕も本好きのひとりだ。
人が本を読んでいるとき、あるいは文字を読んでいるとき、脳の中では一体何が起こっているのだろう? こうした疑問に答えるのがメアリアン・ウルフ著・小松淳子訳『プルーストとイカ』。
一見支離滅裂なタイトルだけれど、要は「読むことに関する本」だ。
読書という行為について、脳の発達という観点から詳しく見ていける面白い本だったので、感想や引用を交えて紹介したい。
飛行機で旅をする時は、機内持ち込みサイズのリュック一つを持って行くのが何かと便利。というのも、旅行する上でいくつものメリットがあるから。
そして僕は今まで23ヶ国70都市を旅してきた中でよく使っていたのが、イギリス製のCabin Zero(キャビンゼロ)というバックパック。44Lの大容量で超軽量、かつしっかりした作りでファンも多いです。
このCabin Zeroを筆者が3年ほど使った感想とあわせて、機内持ち込みサイズのバックパックを使うメリットを書いていきます。
こんにちは。めいげつです。
最近は日本好き外国人を取り上げていたずらに日本を持ち上げる番組が増えてきました。依然と比べて相対的に国力が低下し、様々な問題がメディアで取り上げられ、日本人が自信をなくしているのでしょうか。
しかし、北欧の国フィンランドに留学していた僕には、日本の凄いところや日本の良さを感じる場面が何度もありました。ここでは、日本アゲ番組に辟易しつつも僕が留学中に感じた、日本という国の凄いところや良さを紹介していきます。
2020年6月、日本と世界との文化交流を促進する団体・国際交流基金(Japan Foundation)が、海外の日本語教育に関するレポートの最新版を発表しました。
このレポートでは、
などといった点を簡潔に見やすく分かりやすく報告しています。前回のレポートについても、当ブログでその一部をシェアしました。2018年度版の速報版についても少しだけ触れました。
今回はそのレポートの最新版の内容を一部シェアします。日本語は、海外ではどれくらい人気なのでしょうか?
スタイリッシュかつ機能的なデザイン、政治の透明性、国民の幸福度などで他の北欧諸国と共に注目されるフィンランド。
フィンランドはまた、飛行機で9時間半ほどで行ける「日本に一番近いヨーロッパの国」でもあります。
今回のテーマは、「フィンランドという国について知りたい方におすすめな本」。フィンランドという国や社会を様々な観点からを知ることができるブックリストです。
ここで紹介するのは、フィンランド社会を「歴史」「観光」「留学」「文化」「政治」「教育」「仕事」「言語」といった観点で知ることができる本たち。
最後の1冊は分厚~い学術書ですが、それ以外の本を通読するだけでもフィンランドという国に対して一通りの知識が身につくと思います(最後の1冊もすごく面白いですよ)。
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