投稿者: めいげつ Page 4 of 27

リガ街歩き◆ラトビア・旧ハンザ同盟都市の旧市街の内側と外側を散策する

こんにちは。めいげつです。

バルト海とロシアに挟まれた地域・バルト三国。バルト三国最大の都市リガは、中世の時代から栄えてきた港湾都市です。

現在は旧市街が世界遺産に登録されているリガのようすを、写真でお送りします。

中欧ののどかな首都。スロバキアのブラチスラヴァを街歩きする

こんにちは。めいげつです。

チェコの隣国スロバキアは、かつてチェコとともに「チェコスロバキア」として1つの国を構成していた国

チェコの陰に隠れてあまり知られていないスロバキアの首都・ブラチスラヴァ。

古い街並みが残る点では同じですが、プラハと比べて小さくて、ものすごくのどかな、あまり気取らない感じの町でした。

そんなブラチスラヴァを訪れた時の記録をシェアします。

フランス語のリスニング・多聴に使えるリソース(動画&ポッドキャスト)

こんにちは。めいげつです。

言語を学ぶときは、何よりも「その言語を聴く」ことが大事。インプットは言語学習に基礎中の基礎で、これがないと語学は成り立ちません。

ここではフランス語を学習中の皆さん向けに、フランス語のリスニングに使える動画とポッドキャストをいくつか列挙しました。

アドリア海の真珠。クロアチア・ドゥブロヴニクを街歩きする

こんにちは。めいげつです。

ヨーロッパのバルカン半島にある国々はマイナーな国が多いですが、その中では傑出しているギリシャの次くらいにメジャーなのは、おそらくクロアチア

アドリア海に面した、風光明媚な国です。

そのクロアチアでおそらく最も人気の高い観光地が、「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクでしょう。

キリル文字(ロシア文字)を読むのは、思っているほど難しくない

私たち日本人にとってアルファベットといえば、英語などで使われる「ラテン文字」でしょう。

ですが世の中にはまだまだたくんさんの文字があります。ロシア語などで使われるキリル文字がその一例。

自分が使い慣れていない文字というとすごく難しい気がするし、現にキリル文字は顔文字で使われる以外は「なじみのないもの」というイメージが定着している印象があります。

サーリセルカ~ウルホケッコネン国立公園~カウニスパーをぶらぶら

数年前の年初めに、フィンランド北部=ラップランドを旅しました。

フィンランド屈指のスノーリゾート・サーリセルカから始まり、近隣のウルホケッコネン国立公園からカウニスパーの丘までを歩きました。

その時撮った写真とともに、サーリセルカとその周辺地域の様子をお届けします。

ブダペスト街歩き◇「ドナウの真珠」は伊達じゃない

こんにちは。めいげつです。

中欧や東欧と言えば、大規模な中世の街並みが残る都市が魅力のエリア。なかでも特に、

  • プラハ(チェコ)
  • ウィーン(オーストリア)
  • クラクフ(ポーランド)

といった美しい都市が人気です。

中東欧の都市の中でも僕が個人的におすすめなのが、ハンガリーの首都ブダペスト(ブダペシュト)。ドナウ川の東西両岸に広がる、「ドナウの真珠」とも呼ばれる大変美しい町です。

賄賂とかお礼とか経済について考える本・『〈賄賂〉のある暮らし:市場経済化後のカザフスタン』

今回は海外の情勢とか経済についての本。白水社から出版されている、『〈賄賂〉のある暮らし:市場経済化後のカザフスタン(岡奈津子著)』

ツイッターで偶然見かけて、中央アジアという絶妙に面白そうな地域を扱ってる&面白そうなタイトルで衝動的に手に取った。テーマはずばり〈賄賂〉。

一般の人々も拘わる賄賂というものについて、非常に示唆に富む良書だった。以下盛大にネタバレを含むので、まず内容を読みたいという方は注意されたし。

YouTubeで生の外国語を聴ける「Easy Languages」を激推し

こんにちは。複数の外国語を並行して学んでいるめいげつです。

言語を学ぶ上で大事なのは、やっぱりその言語に触れること。教科書しかり、実際に誰かと話すしかり。

ただ中級以上の学習者の場合は、教科書だけだと進歩が遅くなります。その時に役立つのがネイティブが話す言語を聴くこと。それができるYouTubetチャンネルの1つを、ここで紹介します。

アテネ~メテオラへ、弾丸日帰りバス旅行を強行した日のこと

今まで実際に足を運んで見た世界遺産のなかで、圧倒的な印象を残したものとを5つ挙げるとすると、

  • ケルン大聖堂(ドイツ)
  • プラハ旧市街(チェコ)
  • サマルカンド(ウズベキスタン)
  • ヴェネツィア(イタリア)
  • メテオラ(ギリシャ)

この5つの中でさらに上位に入るのが、ギリシャのメテオラ。友人とギリシャを数日の予定で旅行する中で、僕がわがままを行ってギリギリのタイミングで旅程に組み込みました。

その結果が、アテネからの日帰りバス旅行。超ハードな旅になりながらもその甲斐あったと思わせるほどでした。そんな旅の記録です。

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