月: 2019年2月 Page 1 of 2

3つのピンク色のマカロン

アナリティクスのPV二重カウントにご注意を【PV半減でブロガー戦慄】

こんにちは。ブログを始めてはや半年、まだまだブログ運営者としてはペーペーのめいげつです。

この間、当ブログと僕自身にとって衝撃的なことがありました。

詳細はこれからお話ししますが、具体的に言うとPV数が急激に下がり(半分~3分の2くらいまで)、直帰率が急激に上がったことです。

原因はGoogleアナリティクスの二重カウント。もし僕と似たようなことが興ったブログ初心者の方には、参考になることもあるかもしれません。

赤リンゴと青リンゴの写真

英語の発音学習に役立つ「ミニマルペア」とは?

言語学には「ミニマルペア」という概念があります。言語の発音に関する概念なのですが、中々聞きなれない言葉。

英語を含めた外国語の発音を学ぶ上で、ミニマルペアは意識しておくと役に立つ概念です。ミニマルペアとは一体何なのでしょう。

ヘルシンキ~タリン間のおすすめフェリーはエッケローライン【フィンランド~エストニア日帰り旅】

こんにちは。めいげつです。

バルト海(フィンランド湾)を挟んだフィンランドの隣国、エストニア。その首都タリンは保存状態の良い中世の旧市街で有名で、ヘルシンキを訪れる人々の日帰り旅行先として人気です(そしてフィンランド人が大挙してお酒を買いに来る町としても知られています)。

ヘルシンキからタリンへは飛行機でも行けますが、どうせならフェリーがおすすめ。いくつかフェリー会社がありますが、今回はそのうちの1つ、バジェットトラベラー向けにEckerö Lineエッケローライン/エケロライン)を紹介します。

エーゲ海の白亜の島!サントリーニ島を街歩きした感想&観光の注意点

こんにちは。めいげつです。

ギリシャ南の沖合い、エーゲ海に浮かぶ島、サントリーニ島。白亜の建物と青いドームのコントラストが織り成す絶景は、常に世界中の観光客やインスタグラマー達を魅力し続けています。

このページでは、ギリシャ観光の目玉ともいえるサントリーニ島の街歩きの様子を写真でお届けするとともに、サントリーニ島観光の注意点をお伝えします!

北海道の写真

もはや親戚?フィンランド語と日本語の似ている点と似てない点

地理的には非常に遠く離れた日本とフィンランド。

「日本語とフィンランド語には似ている部分がいくつかある」と聞いたら驚くでしょうか? フィンランド語を始めて3年になる僕でも驚いたこともあります。

ここでは発音から文法まで、日本語とフィンランド語の共通点と全く違う点を紹介します。

鳥の巣

言語の巣とは?消滅危機にある言語を次世代に受け継いでいく試み

こんにちは。めいげつです。

少数言語、あるいは消滅危機言語。世界には何千もの言語があると言われます。10言語あたり4言語(40%)の言語が消滅危機にあるとされます。

日本のアイヌ語やスカンジナヴィアのサーミ語などがその代表。大言語の話者である語学オタクとしてはロマンをそそられる響きではございますが、言語そのものやその話者にとっては非常に深刻な問題です。

消滅危機にある少数言語を保護するために、各地では様々な施策がとられています。今回はそういった施策の1つである、言語の巣についてです。

階段を上っている人の写真

増える減るいなくなる。フィンランド語の子音階程交替(kpt交替)とは

こんにちは。めいげつです。

結局、何個あるの?「悪魔の言語」フィンランド語の格変化のまとめ」では、フィンランド語の格変化をまとめて解説しました。

こちらでは、フィンランド語のさらなる厄介な文法ルール「子音階程交替(kpt交替)」の話をいたします。

ブハラで食べたラグマン。スープ少なめ

中央アジアの食文化!ウズベキスタンに旅行したら食べたい料理6選

ウズベキスタン旅行に際して、「ウズベキスタンって、どんな料理が食べられているんだろう?」とか、「現地でおすすめの料理はなんだろう? 」とか思った方いませんか。

こんにちは。めいげつです。

中央アジアに位置する国・ウズベキスタン。内陸国であるウズベキスタンの料理は、穀類やお肉(特に羊肉!)がメイン。昨年(2018年)9月にウズベキスタンを旅行した僕が、現地で食べたいウズベキスタンの料理を、僕の直感と偏見でランキング形式で紹介します。全部現地で食べたものですよ!

夕暮れ時のエスプラナディ通りの写真

フィンランドに長期滞在するなら、日照時間に注意せよ!【留学体験記】

こんにちは。ヘルシンキ留学経験者のめいげつです。

今回は私めいげつが、ヘルシンキ大学に留学していたころの個人的なエピソードです。エピソードというほどのものでもないですが、僕の個人的な経験に基づいた、これからフィンランドに長期滞在する方への1つのアドバイスとして受け取って頂ければと思います。

今回は、冬のフィンランドの気候、特に日照時間についてです。北欧の短い日照時間は、時にかなり深刻な問題(特に健康に関して)を引き起こす、北欧で生活するうえでは避けられない重要なファクターです。

バイリンガル国家フィンランドの難民政策は本当にバイリンガルか?

こんにちは。めいげつです。

近年ヨーロッパでは、中東での情勢悪化が原因でもの凄い人数の難民が押し寄せています。とりわけ北欧の中では、スウェーデンは難民受け入れに寛容的だったこと有名ですし、一方デンマークは非常に厳しいことでも知られています。

難民を受け入れるのは良いですが、肝心なのは彼らを受け入れた後のこと。現地社会に入っていけるように環境を整え、サポートをしなければいけません。

現地社会に溶け込むうえで重要なのが言語。言語を上手く使えるようになれば、社会統合への大きな一歩となります。難民受け入れに関してはスウェーデンやデンマークの陰に隠れがちなフィンランドですが、ここには両国にはない、フィンランド特有の奇妙な事態になっているようです。

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