こんにちは。めいげつです。
日本から一番近いヨーロッパの国、フィンランド。人口500万人程度の小さな国ですが、不思議なみろくがたくさん詰まった国でもあります。
ここでは「フィンランドといえば・・・」を体現したフィンランド語の単語たちを紹介しています。「サウナ」「キートス」「モイ」「ウニッコ」だけじゃないフィンランド語の世界を少しのぞいてみましょう。
こんにちは。めいげつです。
日本から一番近いヨーロッパの国、フィンランド。人口500万人程度の小さな国ですが、不思議なみろくがたくさん詰まった国でもあります。
ここでは「フィンランドといえば・・・」を体現したフィンランド語の単語たちを紹介しています。「サウナ」「キートス」「モイ」「ウニッコ」だけじゃないフィンランド語の世界を少しのぞいてみましょう。
こんにちは。めいげつです。
近年人気の旅行先となってきた、日本から一番近いヨーロッパ・フィンランド。
しかしフィンランドは日本人にとってまだマイナーのようで、フィンランドの公用語に関しては知らない人が多いのが現状。
ここでは、旅行者には心配の種である英語の通用度を含めた、フィンランドのマルチリンガリズム(多言語併用)のお話をします。
こんにちは。めいげつです。
「ヨーロッパの国々では、ユーロという一つの通貨を共通して使っている」とか、「国境を越える時のパスポート審査がない」とかよく聞きますよね。僕もヨーロッパに初めて降り立つまでは、そう思っていたものです。
こういった言説に深く関係しているのが、
という3つの概念。
この3つ、かなり混同されがちですが、最初に言っておくと「EU加盟国=シェンゲン協定加盟国=ユーロ圏(ユーロ採用国)」ではありません。
僕はEUの加盟国と非加盟国、シェンゲン協定加盟国および非加盟国、ユーロ圏&非ユーロ圏の総勢20ヶ国約60都市を旅行しました。
こうした個人的体験も含め、「EU」「シェンゲン協定」「ユーロ圏(ユーロ採用国)」の違いを、旅行者への影響という観点でお話します。
こんにちは。めいげつです。
日本ではフィンランドという名前がスタンダードで、日本語での正式な名称はフィンランド共和国。
ただフィンランド関連の話題で、たまに「スオミ」という言葉を耳にする人もいると思います。この「スオミ」が、「フィンランド」を意味するとか。
では、「スオミ」とは一体なんなのでしょう? 「フィンランド」は現地語ではどう呼ばれているのでしょうか?
こんにちは。めいげつです。
近年ヨーロッパでは、中東での情勢悪化が原因でもの凄い人数の難民が押し寄せています。とりわけ北欧の中では、スウェーデンは難民受け入れに寛容的だったこと有名ですし、一方デンマークは非常に厳しいことでも知られています。
難民を受け入れるのは良いですが、肝心なのは彼らを受け入れた後のこと。現地社会に入っていけるように環境を整え、サポートをしなければいけません。
現地社会に溶け込むうえで重要なのが言語。言語を上手く使えるようになれば、社会統合への大きな一歩となります。難民受け入れに関してはスウェーデンやデンマークの陰に隠れがちなフィンランドですが、ここには両国にはない、フィンランド特有の奇妙な事態になっているようです。
どの言語にも歴史があります。
英語、中国語、フランス語などの大言語の歴史はかなり前から語られてきました。日本語も書き言葉の成立が早かったため、古い文献が非常によく残っている言語です。
ヨーロッパの言語の多くにも、昔から文字を使った書き言葉の歴史がありました。ただ現在のヨーロッパ先進国の国語ではあるものの、歴史的には書き言葉の成立が遅かった言語があります。そう、フィンランド語がその一つです。
さて、フィンランド語の歴史とはどのような姿をしているのでしょう。
このところフィンランドが大躍進中です。2018年に国連の「世界幸福度ランキング(World Happiness Report)」で1位を飾ったフィンランドですが、今回また別のランキングでトップに君臨しました。
それがThe Good Country Index、つまり「良い国ランキング」。1月23日に発表されたこのランキングでフィンランドが1位になったのです。
そもそも良い国ランキングとは何なのか、何がフィンランドがトップを飾った要因なのか、日本はどれくらいなのか見ていきましょう。
日本がフィンランドの独立を承認したのは1919年の5月23日。令和という新時代を迎えた2019年に、日本とフィンランドは国交樹立から100周年を迎えました。
ヨーロッパの日本とも呼ばれ、日本と似ているとも言われるフィンランド。とはいえ両国は大国ロシアの東と西。時差も7時間あり、文化や言語、社会制度や生活習慣など様々なところに違いがあります。
そんな遠く離れた日本とフィンランドの間にも、歴史の中で、そして現在でも意外なところでつながりがみられます。それでは順を追って見てみましょう。
こんにちは。明月です。
美味しいものを腹いっぱい食べたいと願うのは人類共通の願いではないでしょうか。
ですが世界には、満足に食べ物を食べられない人たちがたくさんいます。その一方で、先進国ではまだ食べられるはずの食品が大量に廃棄されています。
そんななか、2018年9月11日の「簡単なフィンランド語のニュース(Yle Uutiset Selkosuomeksi)」には食べ物がテーマのニュースが2つありました。タイトルにある食品ロスについてと、学校の給食についてです。
暑すぎてそろそろ本気で北ヨーロッパに逃亡したい明月です。こんにちは。
バイト帰りに簡単なフィンランド語のニュース(Yle Uutiset Selkosuomeksi)を久々にチェックしたら、面白いニュースが載っていたのでシェアしたいと思いいます。
みなさん、「名前の日」というのはご存知でしょうか? フィンランドやスウェーデンで昔からある風習なので、特にフィンランドの文化とかについて調べているとたまに出くわしますが、知らない人も多いかもしれません。
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