「サウナ発祥の国」と呼ばれるフィンランド。人口530万に対してサウナは200万と、人口の半分に迫るほど多くのサウナがあります。
サウナはホテルにも、コテージにも、アパートにも。サウナはフィンランドの生活に根付いており、それはフィンランド語のサウナ関連語彙の多さにも反映されています。
全てがサウナだけの単語という訳ではありませんが、サウナに行くときに役立つかもしれない単語集です。
「サウナ発祥の国」と呼ばれるフィンランド。人口530万に対してサウナは200万と、人口の半分に迫るほど多くのサウナがあります。
サウナはホテルにも、コテージにも、アパートにも。サウナはフィンランドの生活に根付いており、それはフィンランド語のサウナ関連語彙の多さにも反映されています。
全てがサウナだけの単語という訳ではありませんが、サウナに行くときに役立つかもしれない単語集です。
「英語は正しい発音で話すべき」とか、「あの人の英語は発音が良い/悪い」とか「あなたの発音は間違っている」とか、誰かが言うの耳にしたことがある人はいませんか。
あと教室で英語の発音を頑張っている人に対して、冷淡な態度をとるクラスメートとか。心当たりがあるんじゃないでしょうか。
社会言語学の授業で「リングアフランカとしての英語(English as a Lingua Franca, ELF)」を少しかじった僕としては、こういった言説や態度には首を傾げざるをえません。
「正しい発音」や「ネイティブの発音」とは、いったい何なのでしょう? これだけ多くの人が英語を話している現在、まだそんなこと言っているんですか?
Click here to see the original text (in Japanese)
I assume that when they heard the word ‘summer’ many people think of beverages that make you refreshed, like orange juice, soda pop or tequila sunrise, and that tea might come to only a few people’s minds. I, being one of such people, personally fancy myself having glasses of ice-cold barley tea.
The other day, I wrote two entries on Åland Islands (the one about my personal recommendations and the other exclusively dedicated to the Bomarsund fortress, both in Japanese). Although Finland has attracted the eyes of Japanese tourists, which is especially case for larger cities (Helsinki, Turku, Tampere etc.) and winter resorts (Rovaniemi, Saariselkä and so on), the archipelago in the middle of the Baltic Sea still remains as just a niche destination, and one can find only a few travelogues in Japanese.
Given this situation, a curious Japanese traveler might have a hard time to get the idea of what to buy for a gift or a souvenir.
That is why I have picked up Ålandsblandning this time. It is Ålandian tea made exclusively by ingredients picked up on the archipelago. That means it is local, hence one of the best options for a souvenir.
今回の記事では、フィンランド語を筆者(フィンランド語学習歴2年)が学習するのに使った教材(オンラインとオフライン両方)を紹介します。
まずは独学で学習したい人向けのコンテンツになっています。一口に独習と言っても、「フィンランド語がどんな言語が知りたい」という人から、「本気で習得を目指したい」という人まで幅広く対応しています。
「フィンランド語を勉強してみたいけど、どの教材が良いのか分からない……」という方は参考にしていただけたら幸いです!
Click here to see the English version
夏といえば紅茶を思い浮かべるって人はどれくらいいるのでしょうか。
こんにちは。夏といえば紅茶よりも麦茶が真っ先に思い浮かぶ明月です。
フィンランド自体は結構日本人の間でもそれなりに知られてきたと思うし、ヘルシンキ、トゥルク、タンペレなどの大きな都市やサーリセルカなどのリゾートはフィンランドの中でも有名な観光地だと思います。
ですがオーランド諸島については個人的にまだまだマイナーな場所だという印象が拭えません。日本語の旅行記も少ないですね。これでは、旅行に行ったときに何をお土産に買ったらいいか分からないかもしれません。
……そこで! 筆者がおすすめするのが、オーランド諸島で作られている紅茶、Ålandsblandning(オーランズブランニング)! 筆者の知る限りオーランド諸島以外の場所では販売されていないので、お土産にピッタリなのです!
ホームシックというのは、親元を離れて暮らしたことのある人は一度は罹ったことのある、一時的な強い悩みだと思います。
かくいう僕もフィンランドに来た翌日からの2日間は、いくつかの原因が重なって物凄いホームシックに襲われました。初めての海外長期滞在で初めて親元を離れて暮らしたのでかなり強烈でした。
そんな僕ですが、簡単なきっかけでホームシックからは数日でおさらば。どころか日本へ帰る頃には、当初フィンランドに対して感じていた「異国感」を母国日本に対して感じるまでになりました。まるでフィンランドとりわけヘルシンキが「第二の故郷」であるかのように。
その時僕が感じた思いやそれに関連する出来事をシェアしたいと思います。
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