こんにちは。めいげつです。
英語を含め外国語を学んでいるみなさん、その言語で「6 × 2 = 12」って言えますか?
外国語学習において、計算式の読み方って意外と勉強しないですよね。
フィンランド語で計算はlasku(ラスク)とかlaskutoimitus(ラスクトイミトゥス)というのですが、「足し算」とか「掛け算」を場合は何と言えばよいのでしょうか。
こんにちは。めいげつです。
英語を含め外国語を学んでいるみなさん、その言語で「6 × 2 = 12」って言えますか?
外国語学習において、計算式の読み方って意外と勉強しないですよね。
フィンランド語で計算はlasku(ラスク)とかlaskutoimitus(ラスクトイミトゥス)というのですが、「足し算」とか「掛け算」を場合は何と言えばよいのでしょうか。
こんにちは。めいげつです。
日本ではフィンランドという名前がスタンダードで、日本語での正式な名称はフィンランド共和国。
ただフィンランド関連の話題で、たまに「スオミ」という言葉を耳にする人もいると思います。この「スオミ」が、「フィンランド」を意味するとか。
では、「スオミ」とは一体なんなのでしょう? 「フィンランド」は現地語ではどう呼ばれているのでしょうか?
言語学には「ミニマルペア」という概念があります。言語の発音に関する概念なのですが、中々聞きなれない言葉。
英語を含めた外国語の発音を学ぶ上で、ミニマルペアは意識しておくと役に立つ概念です。ミニマルペアとは一体何なのでしょう。
地理的には非常に遠く離れた日本とフィンランド。
「日本語とフィンランド語には似ている部分がいくつかある」と聞いたら驚くでしょうか? フィンランド語を始めて3年になる僕でも驚いたこともあります。
ここでは発音から文法まで、日本語とフィンランド語の共通点と全く違う点を紹介します。
こんにちは。めいげつです。
「結局、何個あるの?「悪魔の言語」フィンランド語の格変化のまとめ」では、フィンランド語の格変化をまとめて解説しました。
こちらでは、フィンランド語のさらなる厄介な文法ルール「子音階程交替(kpt交替)」の話をいたします。
どの言語にも歴史があります。
英語、中国語、フランス語などの大言語の歴史はかなり前から語られてきました。日本語も書き言葉の成立が早かったため、古い文献が非常によく残っている言語です。
ヨーロッパの言語の多くにも、昔から文字を使った書き言葉の歴史がありました。ただ現在のヨーロッパ先進国の国語ではあるものの、歴史的には書き言葉の成立が遅かった言語があります。そう、フィンランド語がその一つです。
さて、フィンランド語の歴史とはどのような姿をしているのでしょう。
悪魔の言語などと不名誉な称号をもつフィンランド語ですが、その恐ろしげなイメージに反してかわいい響きの単語がたくさんあります。
ここでは、ネーミングに使えそうなかわいい&美しい響きを持つフィンランド語の単語を集めて一覧にしてみました。意味も明るい、ポジティブな単語ばかりです。
ジャンルは自然現象から食べ物まで多岐に渡ります。ブログのタイトルだったり、何かの商品名、ペットの名前にも使えるでしょう。
「サウナ発祥の国」と呼ばれるフィンランド。人口530万に対してサウナは200万と、人口の半分に迫るほど多くのサウナがあります。
サウナはホテルにも、コテージにも、アパートにも。サウナはフィンランドの生活に根付いており、それはフィンランド語のサウナ関連語彙の多さにも反映されています。
全てがサウナだけの単語という訳ではありませんが、サウナに行くときに役立つかもしれない単語集です。
ヨーロッパの未知なる言語、フィンランド語。ヨーロッパのどの言語にも似ていない魅惑的な響きをもっています。それが現地の旅行の際にで使えれば思い出もひとしお。
北欧雑貨、オーロラ、サウナ、サンタクロース、世界一の幸福度……大国ロシアに面したこの北欧の小さな雪国に憧れる人は少なくないでしょう。今回はフィンランド旅行の時に使える、フィンランド語の基本的なフレーズを集めてみました。
フィンランド語は世界一難しい言語とか、悪魔の言語とも言われることがあります。
フィンランド語の文法はたしかに難しく、そしてその要因の1つたるは名詞の格変化の多さ。名詞が何十通りとか何百通りにも変化するとか色々な言説があります。確かに、格変化そのものとその他いくつかある接尾辞を合わせれば、名詞を何百通りにも変化させることができます。
今回の記事はその多すぎる格変化を、一つひとつ説明していくコアな記事です。全部読んでみても良し、下の目次から好きなところへ飛んで行っても構いません。
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