こんにちは。めいげつです。
実は英語よりも複雑かつ体系的な、フィンランド語の分詞について解説します。
こんにちは。めいげつです。
ウラル語族に属するフィンランド語は、インド=ヨーロッパ語族である英語やフランス語とは全く違った数詞体系をもっています。
ですが心配なさらず。数字自体はとてもシンプルなので、覚えることは案外少ないかもしれません。
フィンランド語の基礎的な動詞の現在形と過去形(+各否定形)を紹介します。
フィンランド語に限らず、基礎的な=会話でよく使う動詞というのは、たくさん使われるだけあって語形変化が例外的な場合が多いです。フランス語の動詞の活用を見て頂ければよく分かるように思います。
現にここで紹介する動詞で「最も大きな変化グループ」である動詞は1つしかなかったりします。
こんにちは。めいげつです。
フィンランド語は格変化の多い言語。英語の前置詞にあたる部分を、名詞の形を変化させることで表します。
……しかしそのフィンランド語にも前置詞がある、なんて聞いたら驚くでしょうか?
ここでは、フィンランド語の前置詞についての大まかな知識と、フィンランド語の前置詞のリストをまとめておきます。
地理的には非常に遠く離れた日本とフィンランド。
「日本語とフィンランド語には似ている部分がいくつかある」と聞いたら驚くでしょうか? フィンランド語を始めて3年になる僕でも驚いたこともあります。
ここでは発音から文法まで、日本語とフィンランド語の共通点と全く違う点を紹介します。
こんにちは。めいげつです。
「結局、何個あるの?「悪魔の言語」フィンランド語の格変化のまとめ」では、フィンランド語の格変化をまとめて解説しました。
こちらでは、フィンランド語のさらなる厄介な文法ルール「子音階程交替(kpt交替)」の話をいたします。
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