こんにちは。めいげつです。
最近は日本好き外国人を取り上げていたずらに日本を持ち上げる番組が増えてきました。依然と比べて相対的に国力が低下し、様々な問題がメディアで取り上げられ、日本人が自信をなくしているのでしょうか。
しかし、北欧の国フィンランドに留学していた僕には、日本の凄いところや日本の良さを感じる場面が何度もありました。ここでは、日本アゲ番組に辟易しつつも僕が留学中に感じた、日本という国の凄いところや良さを紹介していきます。
こんにちは。めいげつです。
最近は日本好き外国人を取り上げていたずらに日本を持ち上げる番組が増えてきました。依然と比べて相対的に国力が低下し、様々な問題がメディアで取り上げられ、日本人が自信をなくしているのでしょうか。
しかし、北欧の国フィンランドに留学していた僕には、日本の凄いところや日本の良さを感じる場面が何度もありました。ここでは、日本アゲ番組に辟易しつつも僕が留学中に感じた、日本という国の凄いところや良さを紹介していきます。
2020年6月、日本と世界との文化交流を促進する団体・国際交流基金(Japan Foundation)が、海外の日本語教育に関するレポートの最新版を発表しました。
このレポートでは、
などといった点を簡潔に見やすく分かりやすく報告しています。前回のレポートについても、当ブログでその一部をシェアしました。2018年度版の速報版についても少しだけ触れました。
今回はそのレポートの最新版の内容を一部シェアします。日本語は、海外ではどれくらい人気なのでしょうか?
こんにちは。めいげつです。
日本は歴史的に単民族国家と言われますが、もはやそうとも言い切れません。外国籍をもつ人口は350万人に迫る、立派な移民大国になっています。コンビニなどで外国人労働者を見かけない日はないといっても過言ではないでしょう。
今回は、こうして日本が多様化するにあたって僕が非常に気になっていることの一つ、「『母語』を使うべき場面で『母国語』を使うのはやめた方がいいよ」という話です。「母語」と「母国語」の違いにも触れながら深めていきたいと思います。
「母語」と「母国語」は漢字一文字しか違わないのでけっこう混同している人が多いけど、この2つは全く違う言葉ですよ。
このところフィンランドが大躍進中です。2018年に国連の「世界幸福度ランキング(World Happiness Report)」で1位を飾ったフィンランドですが、今回また別のランキングでトップに君臨しました。
それがThe Good Country Index、つまり「良い国ランキング」。1月23日に発表されたこのランキングでフィンランドが1位になったのです。
そもそも良い国ランキングとは何なのか、何がフィンランドがトップを飾った要因なのか、日本はどれくらいなのか見ていきましょう。
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