月: 2018年12月

情報機械、単語本……フィンランド語の合成語たち

突然ですが、一つ言語って、世界の切り取り方の一つの形だと思うのです。言語が違えば切り取り方は違ってくるし、日本語には日本語の、英語には英語の描き出す世界があります。それは単語が表すものの範囲であったり、ものを表す単語こ違いといったところに表れます。

そして本日のテーマは合成語。それもフィンランド語の。合成語とは、新しいモノや概念を、すでにある単語と単語をくっけて表した単語のことをいいます。

日本語の「車+椅子」とか「通勤+ラッシュ」みたいな単語のことですね。僕はフィンランド語を勉強していて面白い合成語を何個か見つけたので紹介したいと思います。

ウズベキスタンの空港で旧ソ連国どうしのつながり(?)を感じたこと

僕はウズベキスタンを一週間ほど一人旅したのですが、首都タシケントの空港の免税店であるものを見つけまして。それがどうもずっと気になっています。

どうしても気になって少し吐き出したくもあるので、ここでタシケント空港で見つけたものについて考えたことを書いていきます。

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