こんにちは。めいげつです。

情報を制するもの留学を制す。留学をするのに情報収集は必須。持っている情報の多寡や正確さで留学生活が決まると言っても過言ではありません。

今回はフィンランドのヘルシンキ大学に1年間交換留学した僕が、情報収集に実際に使ったサイトを、記録を辿れるだけまとめました。ヘルシンキ以外の場所に行く人も、せひ参考にしてください。

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大学の留学センターのページ

どの大学にも、留学を扱う部署があるかと思います。

提携先の大学の申請条件や、出願の期間など重要な情報はそのページに載っているはずなので、しっかりチェックしておきましょう。

InfoFinland

フィンランド移住関係の一般的な情報が載っているサイト。「Students」のリンクをクリックすれば、留学生がみるべきサイトが一通り出てきます。

フィンランド語のオンラインコースへのリンクもあります。まずはこのサイトを見てみるのが良いでしょう。

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StudyinFinland

フィンランドで勉強するために必要な情報が一通りそろっているページ。InfoFinlandとは違い「フィンランドで勉強する」ことに重点を置いたサイトなので、留学に関する情報はここに行けばたいてい手に入ります。

駐日フィンランド大使館

大使館のウェブサイトはフィンランド留学する全員がお世話になるでしょう。僕も、在留許可(つまりビザ)申請の段階で何回とお世話になったことか。

あと、フィンランドに長期間滞在する場合は、現地で滞在登録の申請が必要になりますので忘れずに行ってくださいね。

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大学のホームページ

やはり留学中の大学生活について具体的な情報が欲しいなら、個々の大学のページを観るのが一番良いです。交換留学プログラムの申請についても詳しく情報が載っています。

ていうか、僕も何だかんだ大学のウェブサイトを一番使いました。大学のサイトの貢献度に比べれば、他のサイトは正直おまけのようなものです。まあ当然ですが。

ヘルシンキ大学の場合は、交換留学プログラムの申請に必要な手順から、到着まで/到着後にやるべきこと、オリエンテーションについての情報、ランゲージアシスタントについての情報までしっかり情報が載っています。入学許可が下りた後のニュースレターにも、役立つ情報がたくさん載っています。

日本人の留学先によくあるフィンランドの大学のサイトもまとめました。

みなさん留学先の大学のホームページは熟読しましょう。読んでいる過程で英語力も上がりますし(実体験)。

奨学金関連のサイト

奨学金の情報ならまずここですね。JASSOには海外留学用の給付型奨学金もありますので、少しでも経済的負担を減らしたい場合はぜひ活用しましょう。

僕もJASSOの給付型奨学金を受給していて、非常に助かっていました。

また、JASSOのページから他の色々な奨学金プログラムの検索もできます。北欧だとスカンジナビア・ニッポン ササカワ財団が有名ですね。

フィンランド大学・大学院留学ガイドには、留学に関する一般的な情報も載っています。

人によってはこちらの奨学金プログラムの申請を考えている人もいるでしょう。僕も考えてはいましたが、結局JASSOの給付奨学金に申請することに決めました。なので私はトビタテについては詳しくは知らないのですが、一応ここに載せておくことにします。

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賃貸業者のサイト

住む場所がなければ、留学はできません。現地での住居については、賃貸業者のウェブサイトで情報を集めましょう。

ヘルシンキ大学に通う場合は主にHOASUnihomeでしょう。アパートの場所や住居形態(一人暮らしやシェアなど)、大まかな家賃などが分かります。

VisitFinland

こちらは町の雰囲気を知りたい&留学に向けて期待に胸を膨らませるために見ていました。

現地の観光だったりイベント等の情報は、留学中にやりたいことで頭を一杯にしてくれます。英語で読めば英語力の向上にもつながりますので。

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フィンランド留学経験者/在住者のブログ

フィンランドに留学している/していた人のブログも参考になりました。

ただ大学留学ではなかったり、時期が違ったり、そもそも留学生でなく在住者だったりフィンランド国内でも場所が違ったりもするので、情報はあくまで参考程度のとどめておくのが良いです。

出発時に持っていくものだったり、現地の気候といった情報が便利です。

フィンランドを知るためのブログは以下の記事でもまとめていますよ。

余談ですが、フィンランド語を勉強している人は以下のブログも見てみると良いと思います。

ニュースサイト

留学に直接関係のある情報からは離れますが、フィンランドで何が起きているかは知っておいたほうが良いですね。

現地のニュースで日本語のものなんかはもちろんないので、英語が基本になると思います。フィンランド語を勉強している方は、『簡単なフィンランド語のニュース(Yle Uutiset Selkosuomeksi)』を読んでみると良いと思います。

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オフラインでも情報収集するには

ついでにネット上以外の情報収集法も載せておきます。僕が情報収集したのは主にネット上ですが、オフラインで開催されているイベントにも参加しました。

フィンランド留学に関連する本はあまり多くありません。フィンランド留学に関する本で僕が読んだことがあるのは以下の2冊のみです。

フィンランド語は猫の言葉

1976年代にヘルシンキ大学に交換留学した稲垣美晴氏の著書。フィンランドでの大学生活が面白おかしく描かれています。出版は1981年とだいぶ昔のように思えますが、フィンランド(特にヘルシンキ大学)留学希望者は必読かも(Kindle版だと値段が紙の本の3分の1……!)。

『フィンランド語は猫の言葉』をアマゾンで見る。

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記

中学を卒業後フィンランドの高校に進学した方の記録。たしかその後はフィンランドの大学に進学して、現在は日本で大学の講師をしているとか。

まあこの記事で扱っているのは大学の交換留学なので、まあ留学に際して、現地で生活する上でのマインドセットを学べるといったところでしょうか。あとは純粋にフィンランドの高校生活を知れるので面白いです。

『青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記』をアマゾンで見る。

フィンランドの文化、歴史、社会についての本

あとはフィンランドの歴史や社会制度などを抑えておくと良いと思います。ネットでも良いっちゃ良いのですが、明石書店の「エリアスタディーズ」シリーズの『フィンランドを知るための44章』が歴史から文化から言語まで包括的にまとめているので手っ取り早いと思います。

フィンランドの歴史だけなら、中公文庫から出ている『物語 フィンランドの歴史 – 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年』が読みやすくて良いですね。

有史以前のところはちと退屈ですが中世以降はけっこう面白くなります。フィンランドの歴史はもっと分厚いもあるのですが、学術書なのでぶっちゃけ読むのがかなりキツいです。

まあ全部暗記せずとも、歴史の大体の流れや重要人物などを抑えておくといいでしょう。

留学体験記など

大学内の留学を統括する事務所等では、過去の留学経験者が書いた留学体験記のようなものがあるかと思います。自分の大学にはかなり豊富にありました。

町の雰囲気、留学先の授業の雰囲気、現地での生活コストなどの情報が手に入ることがありますので(ちゃんと書いてない人も中にはいるでしょうが)、そういったものはちゃんと目を通しておくと良いです。

僕もこのブログでいくつか体験記を書いているので少しでも助けになれば。

学内の留学フェアなど

僕の大学でも春と秋に1回ずつ「留学フェア」が開かれていました。そこでは提携している海外の大学ごとにブースがあって、その大学の関係者や留学経験者がアドバイザーとしています。

僕の大学に限った話をしますが、大学の留学フェアに来るのはたいてい人気の国や大学のスタッフ/経験者たちで、ヘルシンキなど比較的マイナーなところからは誰も来てないこともあります。実際僕が行ったときにはヘルシンキ留学経験者はいませんでした。

が、TOEFLの受験についての情報を入手したり、出願時期などの確認もできたので行ってよかったと思っています。

欧州留学フェア

欧州留学フェアは、一年に一度春ごろに東京と大阪で開催される欧州留学のイベントです。上の大学の留学フェアと同じく、ヨーロッパの大学の関係者が集まる貴重な機会。

EUの国なら基本的にどの国からも大学関係者が来ているので、フィンランドに限らずヨーロッパでの大学留学を考えている人なら参加しておきましょう。

交換留学生と会う

自分の大学にフィンランドからの交換留学生が来ているなら、ぜひコンタクトをとってみましょう。

フィンランド人留学生を見つけて直接コンタクトをとるのは難しいかもしれません。

が、僕は日本語教育の先生が厚意でフィンランド人交換留学生の連絡先教えてくれたので、そういったところから繋がれるかもしれません。

最後に

以上、フィンランド留学の準備段階で役立つ情報サイトをまとめました。何度も言うようですが、情報は本当に大事です。知っているだけで不安が和らいだり、留学生活がスムーズになったりします。

情報の大切さは、なにも留学だけに限ったことではないでしょう。何をするにしても、事前の情報収集はしっかりとしたいものです。