こんにちは。めいげつです。

留学中にどこに住むのはかなり切実な問題。

「留学中の住居形態はどんなのがいいだろう? やっぱルームシェアがいいのかな?」という疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそういった疑問にお答えします。

とりあえず先に結論として、個人的に一人部屋付きのフラットシェアが最強だと思っています。以下、一人部屋付きフラットシェアのメリットとデメリットを解説します。

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ルームシェアのメリットとデメリット

シェアホームの写真??
Alexas_Fotos / Pixabay

留学中にルームシェアを体験することは、よく話に聞きますね。

引っ越すときに「ルームメイトはどんな人だろう」ハラハラドキドキしたり、いざ暮らしてみたら意外とウマがあったり、逆に合わなかったり。

日本ではさほど一般的ではないためか、留学中ならではの特別なエピソードとして語られることが多いルームシェア。

ルームシェアをするメリットは主に以下の3つに集約されるでしょう。

  1. 会話する機会が多い
  2. 直接的に密な異文化交流ができる
  3. 家賃を折半できる

1.に関しては、(ルームメイトが日本人の場合を除き)現地学生やほかの国からの留学生と一緒に過ごす時間が長いことで、自然と会話する機会が多くなります。

僕のような黙り込みがちな陰キャラだと話は別ですが、積極的に会話して行けるなら外国語での会話力向上が見込まれます。

2.に関しても彼らの生活習慣などを間近で感じられることから、とても異文化を近距離で、濃密に体験することができます。

ルームシェアのデメリットは以下の2つでしょう。

3.は、なるべく出費をおさえたい学生にとっては非常に大きなメリットです。

  1. ルームメイトが合わないと辛い
  2. 日本での常識が通用しない

デメリットに関してはメリット1.の裏返しですね。

日本出身でも合わない人はいるのだから、よその国の人となると尚更です。ルームメイトの生活習慣が合わなかったり、自分たちがこれまで常識だと思っていたことがルームメイトには違ったり。

ルームメイトと近い距離で長い間過ごすだけに、この問題は深刻。最悪の場合引っ越さなければならなくなることも。

留学中は一人部屋付きフラットシェアがおすすめ

一人部屋の写真
Photo by Norbert Levajsics on Unsplash

フラットシェアとは

フラット(flat)とはイギリス英語で、「複数階にまたがらない住居」を指します。

まあここでは複数階にまたがっても良いのですが、学生なら基本的にまれなケースでしょう。

なかでもおすすめなのが、シェアする人それぞれに一人部屋があてがわれているタイプのフラットシェア。キッチンやリビング、バスルームは共有の場合が多いでしょう。

こうすれば、ルームシェアのデメリットを軽減しつつ、プライベートをある程度確保できます。

一人部屋付きフラットシェアのメリット

プライベートがある程度確保できる

これが一人部屋付きフラットシェア最大のメリット。「ルームシェアのデメリットを軽減できる」というのはこういうこと。

いくら人と関わるのが好きな人でも、プライベートがないのは本当にしんどいと思います。

その点自分の部屋があれば、ちょっと引きこもりたい気分のときに引きこもることができます。多少隣の部屋や外からの騒音は聞こえますが、自分の時間を自分だけで過ごせる余裕が生まれます。

ちなみに「ある程度」といったのは、 やはりひとつ屋根の下で共同で生活する以上、完全なプライベートは不可能だからです。

とはいってもフラットメイトとは適度な距離を保てて、わりといい関係になれたりします。

異なる文化をもつ仲間ができる

これはルームシェアのメリットでもありますが、一人部屋付きフラットシェアのメリットでもあります

個人スペースがあって引きこもれるとはいえ、共有スペースにいればルームシェアのメリットである異文化交流ができちゃいます。

共有のリビングルームで談笑してもいいし、キッチンで一緒にお料理をしても良いでしょう。

ルームシェアよりも強制力はいくぶん下がりますが、積極的にチャンスを取りに行けば埋め合わせできるでしょう。

それに共同で生活することで必然的に仲間ができるわけで、友達作りのハードルが高い留学の最初の時期には仲間の存在はとっても頼りになります。

一人部屋付きフラットシェアのデメリット

ルームシェアに比べてインセンティブが弱め

先ほど少し言及した「強制力」の問題です。

これは一人部屋付きフラットシェア最大のメリットである「プライベートがある程度確保できる」とは表裏一体。

ルームメイトと長時間一緒に過ごすルームシェアとは違い、一人部屋付きフラットシェアでは引きこもろうと思えばいくらでも引きこもれます。

なので積極的にフラットメイトと関わろうとしないと、「フラットメイトと話す機会がなくて語学力が向上しない」ということにもなりかねません。

積極性が身につくといえばメリットかもしれませんが。

語学留学でフラットシェアをするなら、意識して外国語を使っていくようにしましょう。

留学中は自分から動かないと基本的に何も起こらないので、フラットシェアをする場合でなくともこういう姿勢は大事です。

家賃が安い……わけでもない

ルームシェアの場合は家賃を複数人で割ることができるため、一人当たりの出費を抑えることができます。学生にとってはうれしいメリット。

一人部屋付きフラットシェアも、一人暮らしに比べれば一人当たりの家賃は抑えられます。

が、ルームシェアと比べてしまえば家賃が少し割高なのも事実。

参考までに、フィンランドのヘルシンキでの留学中僕がお世話になったHOASの家賃の例をのせておきます。

住居形態1月の家賃
ルームシェア255~350ユーロ(31,875~43,750円)
一人部屋付きシェアフラット250~440ユーロ(31,250~55,000円)
一人用のフラット550~590ユーロ(55,000~73,750円)

※1ユーロ=125円として計算

ケースバイケースですが、ルームシェアの方が一人部屋付きシェアフラットよりも、家賃が安くなっているのが分かります。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。フラットシェアを活用すれば、ルームシェアのデメリットを軽減しつつルームシェアのメリットを生かすことができます。

ただ使い方によってはメリットを軽減してしまうことにもなるので、意識してメリットを最大化させる努力が必要です。

僕のようにヘルシンキ大学に留学する人は、基本的に大学が住居を斡旋してくれますが、申請時に自分で住居形態を選べます(おそらくフラットシェアの数が多い)。

ぜひ一人部屋付きフラットシェアを活用して、無理なくかつ積極的に留学生活を楽しみましょう。

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