こんにちは。めいげつです。

海外旅行ってワクワクしますよね。日本では見られないような景色に見入ったり、現地の珍しい食べ物を愉しんだり、楽しいアクティビティに精を出したり。

「非日常」にどっぷり浸かれる海外旅行ですが、もし2つ以上の国に跨る旅をするときは、滞在先で「必ずやること」を決めてみてはどうでしょう。海外旅行がもっと楽しくなりますよ。

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旅先でのルーティーンを決める。

仕事をしているとなかなかまとまった休みが取れないので、いざ旅行に行けるとなった時には、短い日程でできるだけ色々なところを回りたいですよね。

それぞれの都市/地域には、それぞれの顔があります。フィンランドでも、ヘルシンキと北部の小さな村では全然違いますし。それは食文化だったり、町の雰囲気だったり、自然環境だったりします。

なので、もし2つ以上の都市に跨る旅をするときは、滞在先で「必ずやること」を決めてみると、そういった違いが際立って楽しくなります。都市ごとの雰囲気を比較するときも、何かしらの「軸」があると比較しやすいですし、その比較がそもそもとても興味深くなります。

そして、その「必ずやること」は、細かければ細かいほど良いです。

もちろん、ざっくりと「現地の食事を楽しむ」でももちろん良いのですが(国や地域によって食文化は全然違いますし)、例えばスーパーで売っているお菓子を比較してみたりとか、あとは下で紹介する「現地のクラフトビールを飲む」とか。もし2ヶ国以上訪れるのであればその違いが際立ってさらに面白くなります。

僕は留学中に14ヶ国、帰国後2ヶ国(うち1ヶ国は駅だけだけど)を旅しましたが、その間に「旅先で必ずやる」ことがあったので、ご参考までにちょろっとご紹介します。必ずと言っておきながら全ての滞在先で全て実行できたわけではありませんが、参考までに。

僕の場合①:高い所から町を眺める。

エストニアの首都・タリン、聖オラフ教会の塔から見た旧市街

僕の留学中の主な旅行先はヨーロッパ諸国。主なというか全てですが。

ヨーロッパの町には必ず何があるかというと、教会。教会には高い塔があることがほとんどで、かなりの確率で上まで登らせてくれます(もしろん入場料があったり開いてない日があったりしますが)。しかも町一番の大きな教会はだいたい町(特に旧市街)のど真ん中にあります。つまり絶好の観光スポットなのです。

王宮の丘から眺めたブダペストの町
王宮の丘から眺めたブダペストの町

もし滞在する街に教会がなどがなくても、中心街から少し離れれば小高い丘や山があったりします。

ミナレットからのサマルカンドの眺め

サマルカンドではマドラサの塔に登り、ブハラではレストランの屋上テラスから町を眺めました

僕はヨーロッパでは7都市の教会の塔に登り、5都市で町のはずれの丘から町を眺めました。打ち上げ花火ではないですが、下から見るのと上から見るのとは町の表情が違うのでおすすめです。

一応僕が訪れた街での眺望スポットを紹介しておきますね。

  • ヘルシンキ(フィンランド)……ホテル・トルニ、ヘルシンキ大学図書館最上階
  • サーリセルカ(フィンランド)……カウニスパーの丘(遠くて町はあんまり見えないけど)
  • タリン(エストニア)……聖オラフ教会
  • タルトゥ(エストニア)……タルトゥ大学博物館隣接している古い教会(タルトゥ大聖堂)
  • プラハ(チェコ)……聖ヴィート大聖堂
  • チェスキー・クルムロフ(チェコ)……チェスキー・クルムロフ城
  • ワルシャワ(ポーランド)……旧市街広場近くのカトリック教会(Kościół Akademicki św. Anny)
  • クラクフ(ポーランド)……聖マリア聖堂
  • スプリット(クロアチア)……聖ドムニウス大聖堂の鐘楼、町の西にある丘
  • ドゥブロヴニク(クロアチア)……スルジ山、城壁の上
  • ヴェネツィア(イタリア)……サンマルコ広場の鐘楼
  • メテオラ(ギリシャ)……メテオラそのもの
  • ブダペスト(ハンガリー)……王宮の丘
  • ミュンヘン(ドイツ)……聖ペーター教会(マリエン広場から歩いて1分のところにある教会)
  • サマルカンド(ウズベキスタン)……ウルグベク・マドラサのミナレット

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僕の場合②:地酒やクラフトビールを飲む。

スーパーに並ぶペットボトルビールたち。スロバキア、ブラチスラヴァにて

上のやつに比べて細かさレベルは落ちますが、現地で生産されているお酒を飲むこと。僕の場合は主にビールとワインです。

現地のスーパーに繰り出して適当に目についたビールを買って飲む。クロアチア等の南欧やスロバキア等の東欧ではビールやワインがペットボトルで売っていることがあるのも面白い。日本はおろか北欧でも見たことがなかった光景です。

ヨーロッパの南の方(イタリア、クリアチア、ハンガリー)ではワインが有名なのでワインをよく飲みました。貴腐ワインと呼ばれるハンガリーのトカイワイン(Tokaji)は試してみる価値アリです。

そしてクラフトビール。今話題沸騰のクラフトビールはヨーロッパの各地にあります。

僕が10ヶ月滞在(旅行ではないですが)したヘルシンキにも数軒ありますし、アドリア海の真珠ドゥブロヴニクやのどかな中世都市タリンにも。

プラハやミュンヘンには自家製のビールを提供しているビアホールが本当にたくさんあって目移りしてしまいます(プラハには世界一アルコール度数の高いというビールも!)。

U Medvídkůで自家製ビール
U Medvídkůで自家製ビールをドカンと。

参考までに、僕が行ったクラフトビールの飲める店は

  • Bryggeri、Stadin Panimo、Bruuveri(ヘルシンキ)
  • Beer House(タリン)
  • Dino’s Bar&Grill、Oliven restaurang & bar(マリエハムン)
  • Patrónsky Pivovar(ブラチスラヴァ)
  • U Medvídků(プラハ)
  • Glam Cafe(ドゥブロヴニク)
  • Hofbräuhaus München、Augustiner、Schneider Weisse、Hacker Pschorr、Paulaner(ミュンヘン)

とこんなもの。クラフトビールどころかお酒をよく飲むようになったのは留学生活後半になってからなので結構少ないですね。

……とまあ、こんな感じです。どうでしょう。次の旅行先ではちょっと特別なルーティーンを決めてみて、滞在先を少し違った観点から見てみませんか。