こんにちは。冷蔵庫の中は片付いている方が好きなめいげつです。

僕はフィンランドのヘルシンキに一年間交換留学していたのですが、帰国して思ったことが主に3つ。

  • 日本って蒸し暑い(帰国は7月だったので)
  • 店員さんの腰が低すぎる(帰国直後アウトレットに行った時のこと)
  • 実家は物が多過ぎる……

1つ目に関しては自然環境の問題なのでこれ以上言うことはありませんが、2つ目3つ目については何か書けそうですね。とりあえず2つ目は放っておいて、今回は3つ目に関して、留学後僕は(ちょっとだけ)ミニマリストになっていたことについて書きたいと思います。

僕は恐らく、形のあるものに対して人よりも興味を持ほたないタイプです。洋服なども必要以上に持とうとは思いません(必要があっても気に入ったものに出会わない限り買わないことが多い)。それよりも、お金があったら美味しいものを食べるとか、旅行をする方に使いたいです。

子どもの頃からもにもともと物持ちが良く、あまり物を買おうとはしなかったですね(但しゲームは除く!)。衝動買いとかもほとんどなくて、家族でアウトレットに行ったときなんかも何も買わない/買ってもらわないで帰るなんてざらでした。なので母や姉の行くたびに新しい鞄を買うなんてのは理解できませんでした。

今思うと、昔からミニマリストの素質があったのかもしれません。

ですが昔からミニマリストで物が少ないのが好きだったんだろと言われるとそうでもないんですよね。後で書きますが実家はかなり物が多いですが、留学を終え帰国した時まで特に何も感じていませんでした。

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生活に必要なものって意外と少ない

前に書いた留学中のホームシックについての記事で、フラットに誰もいなかったという話をしましたが、それにプラスして、本当に必要最低限の家具や調理器具以外のものがなかったです。掛け布団すらなかったし(必要最低限満たしてないじゃん)。広さだけは無駄にあったのでまさにスカスカ、って感じでした。

逆に何ならあったのかというと、

  • 個人部屋……机、ライト、大きいイス、小さいイス、ベッド、棚、クローゼット、持ってきたスーツケース
  • 共有スペース……丸テーブル、イス2つ、調理器具、プラの皿、スプーンとかフォーク類

食品とか生理用品とか消耗品はもちろんないので、それらと掛け布団だけは買う必要がありましたが、それだけのものです(後々メジャースプーンとかピザカッターとか買いましたけど)。それでも贅沢しなければ今すぐ生活を始められる感じた。

物の少ない生活に慣れた

以上のような殺風景な状態で生活を始めましたが、別段不便は感じませんでした。何せ最低限であっても必要なものはすべて揃っていたから。お金も節約したかったので必要以上に買おうともしませんでしたし。

洋服ですらトップス、ボトムス、下着も3~4枚ずつくらいのものでした。正直そのくらいで足ります。9月から始まる交換留学だと、基本的に寒い時期中心の生活になるので、一度に着こむ枚数こそ多いもののバリエーションが豊富でなくても大丈夫なんですよね。だって上着着ちゃえば下に何着てるか基本わかんないし、上着は同じのをしばらく着ていてもさほど問題ないし(フラットメイト以外毎日同じ人に会うわけでもないので)。服は日本から持って行ったものを使い通したので、現地で買ったのはマフラーとニット帽くらいのものです。

 

あともう一つ僕のミニマリスト化に寄与したと考えられるのは旅行でしょう。留学中にはたくさん旅行をしましたが、そのうちの9ヶ国とフィンランド国内旅行はすべてバックパック1つだけで旅行しました。スーツケースを使わない場合、容量の限られたバックパックの中に必要なものを全て入れなければいけません(液体ならなおさら工夫が必要)。なので本当に必要最低限のものだけを見極める必要がありました。こうして無駄を省くを経験したのも大きいなと思います。

関連記事>>短期の男一人バックパック旅行に必要なものリスト

 

そして帰国し実家に戻った後ですが、自分が思っていたよりも実家には物がたくさんあって正直驚愕しました。そもそも収納スペースの関係でめっちゃ狭いし、僕の家は5人家族なのですがそれでもこんなにいらんやろって思うくらいお皿とかがたくさんあったり、お洋服もたくさんありました(上着の枚数多過ぎィ!)。留学する前は至って何の疑問も持たなかったのに、10ヶ月も離れていればこうも変わるものかと。自分の机の周りも小学校の時の課題とかで溢れていたので、一気に掃除しました(この場合は断捨離というより単なる掃除でした)。冷蔵庫の中で化石化していた食べ物も率先して処理しました。やはり物は少なく済んだ方が気持ちがいいからです。

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帰国から1年。現在は?

2017年7月1日の帰国から既に1年と3ヶ月が過ぎました。本当に早いものです。

実家の狭さにはもう慣れました。最初は嫌だったものも慣れてくるものですね。

が、掃除をする時なんかは、やはり物の多さにうんざりします。そのせいで掃除する気が一気になくなるんですよね。それでイライラして掃除も適当になるっていう悪循環に陥る。結局物の多い環境で2年近く過ごそうが、一度は変わってしまったものはそうそう変わらないのでしょう。しかし僕以外は特にミニマリストではなく僕の考えを押し付けたくもないのでそのままにしてますが、掃除については正直困ったものです。

 

以上、今回は留学をきっかけにミニマリストの考えを持つようになったという話でした。他にも僕みたいになった人はいるのかな? 別の場所に留学してた人の意見もとても気になります。

あとこれはミニマリストとは違いますが、ヘルシンキは首都にしては小さな町なので、人の多い場所が前にも増して嫌いになりました。だからといって田舎に住みたいわけではないのですが!

Header Image by LUM3N / Pixabay